shotradio.jpg 洋楽ファンにとって、日々変化するヒットチャートと同時に各時代を代表する名曲もチェックしたいところ。そんな洋楽の新旧ヒット曲を網羅した多彩なプログラムで人気を呼んでいる米国のインターネットラジオ「SHOT RADIO」が、3月5日に日本でも開局した。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)機能も付属しており、人気アーティストの公式SNSページも設置。第1弾は、3月20日から来日公演を行うTOTOのスティーブ・ルカサーだ。
kirarinoukentei.jpg インターネット上でさまざまな検定試験が受けられる「Yahoo!インターネット検定」。ネットやパソコン、スポーツ、食など4分野22種類にわたっており、手軽に自分の専門知識が確認できることが人気を呼んでいる。今回新たに、近年話題の「脳力」にスポットを当てた「キラリ脳検定」の提供を開始した。難易度によって1~3級を設け、検定に対応した問題が練習できる「キラリ脳検定トレーニング」も用意。1級合格者のみが受験できる最高難易度の「スペシャルステージ」合格者には、純金製の「超脳力 認定証」が授与される。第1回の受験期間は3月5~31日だ。
gree_400_004.jpg たくさんのサービスが乱立している日本のSNS業界。最大手の「mixi」が頭一つも、二つも抜け出しているため、SNS業界は「mixiの一人勝ち状態」とも言われているが、そんな「mixi」とともに日本のSNS草創期を盛り上げたのが「GREE」だ。この「GREE」が、2004年2月にサービスを開始してから約4年で、会員数400万人を突破した。
nokenmaker.jpg 昨年6月に登場し、累計6億アクセス突破の大ヒットコンテンツとなった「脳内メーカー」。その生みの親である「うそこメーカー」とポータルサイト「goo」がコラボレーションし、氏名を入力するとその人の脳が検索したがっているキーワードを表示するサービス「脳内検索メーカー(脳検メーカー)」の提供を開始した。検索キーワードは別途、テキストリンクとして表示される。URLはhttp://brain.search.goo.ne.jp/
laff_blog002.jpg 芸能人がメディアで見せる顔とはちょっと違う、プライベートな顔をブログで披露するのは、いまや当たり前。ファンにとっては意外な一面が見られるだけでなく、コメント欄を開いているブログでは自分の声を直に届けることができる点でも、ブログの存在は有り難いものだ。そうした芸能人ブログの集合体とも言える新しいサービス「ラフブロ」が2月1日から始まった。吉本興業のお笑い芸人を中心とした約500名の芸能人が参加する巨大なブログサービスだ。
kodomogojisho.jpg 親はもちろん、親戚一同が気になる赤ちゃんの成長。その中でも、コミュニケーションが取れるようになる言語発達は、見守る者にとって最も待ち遠しいことではないだろうか。しかし、赤ちゃん語は意味が分からない場合があり、習得時期なども気になるところ。こうした0~3歳の子供がいつ、どんな単語を覚えていくのかを音声や意味、月齢などから簡単に検索・閲覧できる「こども語辞書」を、NTTレゾナントが運営するポータルサイト「goo」の実験的サービスの研究している「gooラボ」が1月31日に開始した。
allatanys003.jpg ネットでニュースを読む。この行為が一般的なものとなって久しいが、その閲覧方法の中心はYahoo!ニュース(Yahoo!トピックス)に代表される「ポータル系サイトでまとめて読む」という、複数の媒体(新聞社や雑誌社など)から配信されたニュースを一覧で見られるスタイルだ。ケータイ端末にニュースが配信される「iチャネル」(NTTドコモ)や「EZニュースフラッシュ」(au)、「S!速報ニュース」(ソフトバンク)なども、広義ではこのスタイルに該当する。こうしたスタイルは読者がニュースに触れる機会を増やす反面、媒体が独自に持つサイトへの訪問者が増えないというジレンマを生んでいる。結果、媒体は存在感の希薄化や広告収入の伸び悩みなどの問題を抱えてしまうのだが、そうした状況に一石を投じるべく、朝日新聞、日本経済新聞、読売新聞がタッグを結成。共同で新しいニュースサイト「新s あらたにす」をオープンすることになった。
chikuwa_bue002.jpg スーパーで売っているごくごく普通のちくわ。これに穴を開け、縦笛のように音を奏でてしまうという「ちくわ笛」が話題を呼んでいる。そんな「ちくわ笛」奏者の第一人者で、最近、メディアに引っ張りだこの住宅正人氏が登場する「ちくわ笛」のHow toコンテンツが、荒川良々主演の映画「全然大丈夫」の公式サイトで公開中だ。
antivalentine.jpg キリスト教圏では、恋人同士が贈り物をするバレンタインデー。しかし、日本では女性が思いを寄せる男性にチョコレートを贈る風習が根付き、会社などでは本命の男性以外にも「義理チョコ」を配らなければならないような雰囲気となっている。こうしたバレンタインデーの風習に対して疑問を持つ人も少なくない中、このイベントに「NO」を掲げるサイト「アンチバレンタイン同盟」が発足。「アンチバレンタイン川柳」を募集している。バレンタインデー前には優秀作品を発表する予定だ。
radiohead.jpg 今年10月、4年ぶりとなるアルバム『イン・レインボウズ』をダウンロードで先行販売したレディオヘッド。ユーザーが好きに値段をつけられることでも業界を騒然とさせた。このアルバムは一般流通でもリリースされ、日本では世界に先駆けて12月26日に発売。さらに12月10日には、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の「ミクシィ」にアカウントを持つなど、今年終盤は日本でも大いに話題を振りまいてくれた。そんなレディオヘッドが、2008年元旦にスタジオ収録映像をウェブ配信することになった。配信開始は英国時間1月1日午前0時、日本時間の元日午前9時からとなる。
dosports_yoga.jpg フィットネスとして流行しているヨガだが、その種類は多種多様。また、各ヨガスタジオによって特色もさまざまだ。ニフティが提供する総合スポーツサイト「Sports@nifty」の「Do!スポーツ」コーナーでは、全国1,500カ所のヨガスタジオ情報を集約した「Do!スポーツ ヨガ」の提供を開始した。エリア別、テーマ別から検索可能で、お得なクーポン情報も満載されている。
nigaoe003.jpg 若者を中心に、「アバター」の人気が高まっている。10代に絶大な人気を誇る「モバゲータウン」や、ソーシャルネットワーク「GREE」など、自分の写真やイメージの変わりにアバターを導入するサービスが増え、コミュニケーションを円滑に図る手段のひとつとして、いまやネットの「常識」になってきた。そんなアバターをケータイだけで簡単に作れるだけでなく、デコメや絵文字、メールの署名にも使える「howzy!似顔絵メーカー」をサイバードが開始した。利用料は無料。
entkentei002.jpg エンタテインメント系では1,2を争う人気の雑誌「日経エンタテインメント!」。映画や音楽、テレビ、書籍、ネットまで、幅広いジャンルの情報を網羅する、エンタメ情報を広く仕入れたい人にはピッタリの雑誌だ。そんな「日経エンタテインメント!」が贈る「エンタ検定」が、2年ぶりに帰ってきた。
news_walker002.jpg 「東京ウォーカー」をはじめ、各地の地域情報をまとめた雑誌「○○ウォーカー」シリーズや、老舗のテレビ情報誌「ザテレビジョン」など、人気雑誌を多数抱える角川グループ。そんな角川グループのコンテンツを結集した新しい携帯ニュースサイト「Newsウォーカー」が17日にオープンした。NTTドコモはiモード公式サイトとして、auやソフトバンクは一般サイトとしてアクセスできる。
medicalweather.jpg 1日の行動を左右する天気は、朝にチェックしたいもの。しかし、あわただしい時間帯のためテレビでの情報を見逃してしまうという人も多いのでは? そんな人にぴったりなのが、天気予報を毎朝携帯電話に配信するサービス。近年は無料で配信するところも増えており、通勤・通学時にさらっとチェックできる点が魅力だ。その天気予報無料配信サービスで、美容に特化した「メディカル天気予報」のサービスが12月10日に始まる。ピンポイントの天気予報や紫外線、乾燥などの情報はもちろんのこと、その日の気象条件に合った美容フードを毎日1つずつ紹介してくれる。