bjyoroshiku_tada002.jpg 「海猿」や「ブラックジャックによろしく」などのヒット作で知られるマンガ家の佐藤秀峰が、公式サイト「佐藤秀峰 on Web」(http://satoshuho.com/)で過去作品の無料公開を始めた。公開された作品の総ページ数は約500ページ。出版社のサイトを通してではなく、マンガ家が自ら過去の人気作品を大量に公開するのは異例の試みだ。
iphone_taima002.jpg アップルの「iPhone」の楽しさは、なんといってもアプリの多彩さ。本物の楽器のように演奏できるアプリや、辞書や単語集といった実用系のアプリ、子どもでも簡単にお絵描きができるアプリ、はたまたジョーク系のアプリまで、実に豊富なラインアップでユーザーを楽しませてくれます。
kunitori_keitai002.jpg 地図サービスのマピオン(Mapion)が提供するケータイゲームとして人気を呼んでいる「ケータイ国盗り合戦」。2008年4月の正式サービス開始後、同年の「モバイルプロジェクト・アワード2008」を受賞し、今年7月には会員数が25万人を突破するなど波に乗っているサービスだが、正式サービス開始 1周年を機に、どのように「ケータイ国盗り合戦」が利用されているのかを探るべく、76,020人の会員にユーザーアンケートが行われた。
ebook_iphone002.jpg 音楽を聴いたり、ゲームで遊んだり、動画を見たり。多機能な「iPhone」と「iPod touch」はさまざまな楽しみ方を提供してくれるが、そうした楽しみ方のひとつに、電子書籍がある。中でもマンガは人気のあるコンテンツだが、6月22日から両端末向けのマンガのダウンロード販売を始めた「eBookJapan」が、開始後10日間の販売状況を発表した。
kodomo_asobo002.jpg 週末の休みや、季節ごとの大型休暇など、子どもを持つお父さんは「どこへ連れて行こうか」と悩みがち。混雑する有名なレジャースポット&プレイスポットに玉砕覚悟で挑むか、穴場的なスポットでゆっくりと楽しむか、そのチョイスはお父さんの腕の見せ所といったところだろう。そんなスポット探しの手助けをしてくれるオンラインサービス「『こどもと遊ぼう powered by ぴあ』マップ」が、6月29日から公開となった。
eva_q_m002.jpg いよいよ6月27日から公開される“全く新しい4部作”の第2弾「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」。そのストーリーをより詳しく理解するためにも、鑑賞前に前作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」の復習をしておきたいところだが、NTTドコモとソフトバンクモバイル向けに開設されている「エヴァ&GAINAX ゲーム」では、7月1日から前作に関連したクイズゲーム「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 Active Digital Quiz(アクティブ デジタル クイズ)」の配信を始める。
pa_model002.jpg デザインの現場の必携ツールとしてその名を知られる「Adobe Photoshop」は、“Photoshopマジック”なる言葉も存在するほど、魔法のように写真が加工できるフォトレタッチソフト。でも、高度な機能を有するがゆえに、そのテクニックを習得するにはそれなりの根気と努力が必要となる。そこでアドビは、「Photoshop」のテクニックを伝授するとともに、作品づくりの楽しさや喜びを体験できる月刊のオンラインチュートリアルマガジン「DEKIMAGA」(https://dekimaga.jp/)を発行しているが、6月19日に公開される最新号では「林家パー子をスーパーモデルにする方法」が特集されることが明らかになった。
cdaigaku002.jpg 大学生が能動的に意見や情報を発信する力を付けて欲しい――。そんな思いから、河合塾と伊藤忠商事が共同出資するゴートゥースクール・ドット・コムが、大学生に特化した投稿型サイト「カレッジ大学」(http://www.karekare.jp)を開設した。同大学の初代学長にはいとうせいこうが就任、教授陣としてバナナマンらを迎え、独自の“学部”を通して大学生の「発信力」を養成していく。
mirai_taiju002.jpg 10年前の自分といまの自分。写真で見比べてみたら、ビックリするほど体型や肉付きが変わっていた……。そんな“変身”に悩み、悲しむ20代後半~30代の人は少なくない。10代~20代前半に比べると代謝も悪くなり、生活環境も変化する中で、10年間ずっと同じ体型をキープするのはなかなか難しいものだ。では、これから先、10年後にはどのような体型になってしまうのだろうか。そうした疑問に答えてくれる(?)サービス「未来体重」(http://www.karadakara.com/ad/ch/chk_frm.html ※PC版のみ)が5月27日から公開され、早くも話題を呼んでいる。
nobunaga_tenori002.jpg 戦国武将のお世話をする“戦国武将育てゲー”こと「いつでも手のり武将~ノブナガ編~」が登場した。配信するのは、ケータイ向けサイトを運営するビービーエムエフ。ノブナガ(織田信長)に食事を与えるなどのお世話をしながらコミュニケーションをとり、プレイヤーの好みで幼児期からのノブナガを自由に育て上げることができる楽しむという、とかく堅いイメージや、男くさいイメージのつきまとう戦国モノとは一線を画す、ゆるい雰囲気の育成ゲームだ。
wiispo_cal002.jpg 任天堂の「Wii」本体と同じ2006年12月2日に発売され、現在までに国内340万本超、世界で4,571万本を販売している「Wii Sports」。発売から2年半が経過したソフトではあるものの、2008年4月~2009年3月の1年間だけを見ても、国内で54万本を販売するなど、 “定番ソフト”として息の長いセールスを続けている。そんな「Wii Sports」のプレイ時間をもとに、消費カロリーの計算などができるコンテンツ「カロリーメーター」が、Wii.comにオープンした。
minna_jiten002.jpg 「明鏡国語辞典」を発行する大修館書店が、中高生が国語辞典に載せたい言葉や意味、例文を募集するキャンペーン「『もっと明鏡』大賞みんなで作ろう国語辞典!」。「国語辞典に載っていない言葉、載せたい言葉」と、その言葉に対するオリジナルの解説を全国の中高生から募る企画だが、第4回となる今年も作品の受付が始まった。募集期間は9月末日まで。結果の発表は12月上旬を予定している。
ariyoshi_adana002.jpg 「アメトーーク!」(テレビ朝日系)で品川庄司の品川祐に「おしゃべりクソ野郎」とあだ名を付けたのをきっかけに、再び輝きを取り戻した有吉弘行。「進め!電波少年」(日本テレビ系)でのブレイクが沈静化して以降、長い長い低迷を余儀なくされていたが、有吉弘行が番組共演者などに付ける言い得て妙なあだ名は瞬く間に評判を呼び、いまではすっかり売れっ子の仲間入りを果たしている。そんな有吉弘行の毒舌から生まれるあだ名を、誰もが付けてもらうことができる「有吉あだ名メーカー」が、ケータイ向けに期間限定で公開中だ。
gomez002.jpg 自社のサービスや製品を紹介するサイトに加え、多くの企業が用意しているのが株主に向けて企業情報を発信する「IRサイト」。主に決算説明やプレスリリースといった広報資料が用意されているサイトだが、そうした「IRサイト」の“使いやすさ”について、ゴメス・コンサルティング株式会社が「IRサイトランキング2009」としてまとめ、同社ウェブサイト(http://www.gomez.co.jp/)で発表している。
arino_cx002.jpg フジテレビ系CS発の番組ながら、いまやゲーム番組の代名詞的存在となった「ゲームセンターCX」。よゐこの有野晋哉扮する“有野課長”が、ゲームのクリアにひたすら挑戦する「有野の挑戦」のコーナーで人気に火が付き、熱狂的なファンを生んだ番組だ。DVD-BOX化やニンテンドーDSのゲーム化などの展開のほか、“有野課長”も各種ゲームイベントに引っ張りだことなるなど、CS発の番組としては異例の広がりを見せている。そんな「ゲームセンターCX」の公式モバイルサイトがオープン(http://www.fujitv.co.jp/keitai/game/ )。サイトでは“有野課長”と番組スタッフが企画したミニゲームなども順次配信していく。