gum_nyuyokuzai003.jpg 2007年6月に発売したアイスキャンディ型入浴剤「ガリガリ君入浴剤Cool!」は累計230万個、同年11月に発売した「うまい棒入浴剤」は累計100万個を販売するなど、昔から慣れ親しまれてきたアイスやお菓子を大胆に入浴剤にアレンジしたバンダイのオモシロ入浴剤シリーズ。このシリーズの第3弾が早くも登場、今度は「ロッテガム」をモチーフにした入浴剤だ。全6種のラインアップで、価格は各250円(税込み)。
sugarmenuett.jpg 「ハローキティ」をはじめ、これまで多くのキャラクターを生み出しているサンリオ。今年に入ってからもチェリーの森に住む仲良し2人組の妖精「チェリーナチェリーネ」を登場させたが、新キャラクター「シュガーメヌエット」シリーズを8月8日から発売する。双子のウサギのバレリーナで、「シュガーバーニーズ」の世界「バーニーズフィールド」の住人にとって憧れの存在だという。第1弾グッズはぬいぐるみやバッグ、ステーショナリーなど29アイテムを用意し、価格は252~6,300円(税込み)。
jibunnosetsumeshods.jpg 1,000部の自費出版から、日本に血液型ブームをもたらす大ベストセラーとなったJamais Jamais(じゃめじゃめ)氏著の「B型自分の説明書」(文芸社)。A型、AB型に続いてO型編が8月1日に発売され、これで全血液型がそろった。さらに、文芸社とガンホー・ワークスの共同で、同書をモチーフにしたニンテンドーDS用ソフト「自分の説明書DS~MY友あつめ~(仮題)」が今冬に発売されることが発表された。
ff4after_100mil002.jpg 1991年にスーパーファミコン向けに発売され、国内で140万本以上を売り上げたスクウェア・エニックス(当時はスクウェア)の「ファイナルファンタジーIV(以下FFIV)」。昨年12月にはニンテンドーDS向けにリメイク版も発売され、 50万本以上のヒットを記録したが、この「FFIV」の世界観をそのままに、「その後」を描いたケータイだけのオリジナル作品が「FFIV ジ・アフター -月の帰還-」だ。この「FFIV ジ・アフター -月の帰還-」が、iモード向けの配信が始まった2月18日から5か月で100万ダウンロードの大台を突破した。
yumehamu002.jpg ハムスターを飼ってみたいけど、住宅事情やアレルギーなどの理由でなかなか飼うことができない。そんな悔しい思いをしているハムスター好きをターゲットに、セガトイズが本物そっくりの見た目と仕草の「夢ハムスター」を8月8日から発売する。価格は1,260円(税込み)。
jewellaeye_01.jpg 幅広い年齢層に親しまれているアーケード用シールプリント機だが、10代~20代の女性を中心に人気を集めているのがより美しく写せる高性能機。その中でも「光がメイクする究極のキレイプリ」として好評を博しているバンダイナムコゲームスの「Jewella-ジュエラ-」がバージョンアップし、「Jewella Eye-ジュエラ・アイ-」として7月末に登場する。今回は「120%のデカ目革命」をキャッチコピーに、目がより大きく写る効果を施した。また、赤外線通信の送信時間を延長し、より多くの画像が携帯電話へ転送できるようにしている。プレイ料金は400円。
dbz_op.jpg 1990年代に発行部数600万部を突破し、現在もマンガ誌の王者に君臨している集英社の「週刊少年ジャンプ」。今年は創刊40周年を迎えたが、これを記念してアミューズメント専用景品が8月から全国のアミューズメント施設に登場する。「ドラゴンボール」と「ONE PIECE」のキャラクターが融合したぬいぐるみなど、いずれも「週刊少年ジャンプ40周年」をテーマとした同誌人気キャラクターの特別アイテムばかりだ。
wii_musetten003.jpg Wiiは楽しいけれど、Wiiリモコンの電池が切れたときはちょっと面倒。電池を交換したり、充電池を取り出して充電したり……といった作業を煩わしく感じる人もいるだろう。特に任天堂が装着を推奨している保護カバーシリコンゴム製の「Wiiリモコンジャケット」を装着している場合には、ジャケットを一度外して電池交換を行わなければならないため、煩わしさが増すという問題があった。そんなユーザーにピッタリな、簡単充電ができる「Wiiリモコン専用無接点充電セット」を三洋電機が8月25日に発売する。価格はオープンで、予想価格は5,500円前後。三洋電機の製品だけに、電池はもちろん「eneloop」だ。
dsdserror005.jpg 6月26日に発売された人気競馬ゲームの最新作「ダービースタリオンDS」。第1作から17年の歴史を持つタイトルだけに、初のニンテンドーDS版には旧来のファンからも熱い期待が寄せられていたが、ゲームの進行上に大きな問題を引き起こすものを含め、5つの不具合があることが判明、エンターブレインがお詫びと不具合の回避方法を案内している。
hanabee003.jpg 夏の海や山で、夜のお楽しみといったら何と言っても花火。みんなでワイワイと楽しむも良し、恋人同士でイチャイチャしながら楽しむも良し、美しく火を散らす花火は、夏の思い出の1ページに欠かせないものだ。ただ、スーパーやコンビニ、ホームセンター、玩具店などで気軽に購入できる花火は、どうしてもそのデザインが子どもや若者向けという印象が強かった。そこで考案されたのが、ワイルドカード株式会社が販売している「大人が楽しむオシャレな花火」がコンセプトの「hanabee」だ。
book_pt.jpg 古代から人々を魅了し続けている夜空の星。そんな星空をパソコンで味わう書籍「パソコンで巡る星空紀行 プラネタリウム・シアター」が、インプレスジャパンから発売された。本格的な天文・プラネタリウムソフト「Stella Theater Pro 特別版」が付属しており、世界中のあらゆる場所における過去、現在、未来の空の模様をパソコン上で楽しめる。自分が生まれた日の夜空を映し出すことも可能だ。価格は1,890円(税込み)。
gallop.jpg 本を開くと、モノクロで描かれた動物たちが生き生きと動き出す書籍「GALLOP!」(米マークマン出版社)。昨年11月に発売されたこの書籍が、静かな人気となっている。Amazon.co.jpの洋書売り上げランキングでは現在、「ハリー・ポッターと死の秘宝」の洋書版を抜き、村上春樹監修の手帳「Murakami Diary 2009」に次いで2位になっているほど。対象年齢は4~8歳に設定されているものの、大人からも支持されているようだ。
mazdakazemai.jpg 3代目「デミオ」が昨年の自動車賞を総ナメにし、コンパクトカーにおける地位をさらに確固たるものにしたマツダが、スモールクラスのスポーティーなクロスオーバーSUVコンセプトカー「マツダ風舞(かざまい)」を、8月26日から開催されるモスクワ国際自動車ショーで世界初公開することを発表した。2006年発表のコンセプトカー「マツダ流(ながれ)」のデザインを進化させ、空力特性とデザインテーマの融合を高い次元で追求したという。
Wii_Motion_Plus003.jpg 日本国内で600万台以上、世界では2,000万台以上を販売している任天堂の「Wii」。その人気の秘密は、これまでのコントローラーとは全く異なる操作感を提供してくれるWiiリモコンに依るところが大きいが、そんなWiiリモコンの精度を飛躍的に向上させてくれる新しいアクセサリ「Wii Motion Plus」が任天堂から発表された。発売時期は「近い将来」で、価格は未定。
hexbugclab.jpg 教育機関向けのロボットを開発している米Innovation First社が、より多くの人にロボットを楽しんでもらおうと昨年5月に開発した小型ロボット「HEX BUG(ヘクスバグ)」。低価格ながら虫の動きをリアルに再現しており、日本ではバンダイが同年9月に販売したところ、類型販売数が12万個を突破する人気となっている。その「HEX BUG」シリーズの第2弾商品として、カニ型ロボット「HEX BUG Crab(ヘクスバグ クラブ)」が8月9日に発売される。カニの動きはもちろんのこと、生態までも忠実に再現した小型ロボットだ。レッドとブルーの2種類を用意し、価格は各2,625円(税込み)。