docomo_de002.jpg 各キャリアがラインアップ強化の方針を打ち出していることもあり、売り場にいけば目移りするほど、さまざまな機能やデザインの端末が並んでいる昨今の携帯電話。新規購入や機種変更時に、どの機種にしようかと迷ってしまうほどだが、そうした多様な端末の中から、ユーザーはどのような点を決め手にして購入しているのだろうか。ネットエイジアが調査を実施している。
beijingop_research.jpg 各競技の選手がさまざまな感動と興奮を与えてくれた北京五輪。その開催前と開催後で人々の期待と満足度はどの程度差があったのか、産業能率大のスポーツマネジメント研究所が1,000人を対象に調査したところ、開催後の「感動度」が最も高かったのは競泳男子平泳ぎ2競技で史上初の2大会連続2冠を達成した北島康介選手(日本コカ・コーラ)であることが分かった。競技別では、悲願の金メダルを獲得したソフトボールが「感動度」と「びっくり度」の2つでトップに輝いている。
Best_Global_Brands_List_2008_002.jpg さまざまな企業のブランドは、世界の中でどの程度の価値があるものなのか。そんなブランドの価値について、米国のインターブランド社が「2008 Best Global Brands(最も優れた国際ブランド2008)」をまとめ、上位100のブランドをランキング形式で発表している。トップに輝いたのは、8年連続で「Coca-Cola」だった。
kiss_i_002.jpg 好きな異性との初デートが実現したら、次のステップは初めてのキス。どんなタイミングでキスをするシチュエーションがやってくるのか、来るべき「その時」までドキドキの日々を過ごす……という経験は誰もが通る道だ。そんな「初キス」、一般的には何回目のデートでしても良いと考えているのか、セガのケータイ向け無料カラオケサイト「ヒトカラ」(http://mkara.jp)が「デートとキスに関するアンケート調査」を実施している。
cupmen_research.jpg いまや人々の暮らしから切り離せない存在となっているカップめん。給料日前の苦しいときには値段で、忙しいときには手軽さで生活をバックアップしてくれる。そんなカップめんに関する調査を、調査会社アイシェアが行った。カップめんを食べる時間帯や購入時のポイントなどを聞いているが、注目なのが「自分だけのちょっと変わったカップめんの食べ方」という項目だ。具をのせたりスープの味を変化させたりなどのほかに、水の代わりにハーブティーを沸かして入れるといった意見が寄せられている。
mmd_m02.jpg mixiやモバゲータウンなど、いまやすっかりネットの定番サービスとなったSNS。人と人を繋ぐ新しいコミュニケーションの形として、アクティブに利用されているサービスだが、ユーザーはどのようにSNSを利用しているのか。モバイルマーケティングデータ研究所が15のケータイサイトの協力を得て、利用動向調査を実施した。
wakamono_kurashi002.jpg 若者はいまの生活に満足しているのか。そんな疑問をストレートにぶつけた調査を野村総合研究所が実施した。20~30歳代の男女1,000人を対象に行った「若者の生活意識に関するアンケート調査」の結果をまとめている。
100ugliestcars.jpg 世界中で続々と新型が発表されている自動車。世界カー・オブ・ザ・イヤーなどでさまざまな車が栄冠に輝く一方、評論家やカーユーザーから酷評され姿を消す車種も少なくない。こうした中で、英紙デイリー・テレグラフが「史上最も醜い車100選(The 100 ugliest cars)」を発表した。日本車も三菱「ランサーエボリューション」やトヨタ「プリウス」など、12車種がランクインしている。
r25_moneyresearch.jpg 社会人ともなると、飲みの誘いやデートなど突然の出費を強いられることが少なくない。「お金が足りない」なんてことにならないよう、ある程度の金額は財布に入れておきたいところだ。世間では「年齢×1,000円」などといわれているが、社会人が恥をかかない所持金はいくらなのか、フリーペーパー「R25」が1,647人を対象に調査したところ、平均額は1万9,306円だった。
fastfoodresearch.jpg 日本全国に多数の店舗を持つファストフードチェーン。3度の食事に喫茶店感覚など利用シーンは幅広く、生活に欠かせない存在となっている人も多いのではないだろうか。そんなファストフードについて調査会社のアイシェアが調べたところ、「最もよく行くファストフード店」でマクドナルドが圧倒的1位、モスバーガーがそれに次いだが、利用する理由についてはマクドナルドは「価格」35%で最多だったのに対し、モスバーガーは「味」が7割近くを占めていた。
kiyohara002.jpg どんなスポーツ選手でも、いつかは必ず訪れる引退の時期。プロ野球の世界でも毎年「名選手」と呼ばれた選手が、惜しまれながら現役にピリオドを打っていく。でも、「名選手」であればあるほど、ファンはやっぱり「1年でも長くプレーを見たい」と思うもの。そんな「引退してもらいたくない」と思われているのはどんな選手なのか、ネットエイジアが「プロ野球選手の引退」に関する調査を実施している。
sasfannet.jpg 今年5月に来年以降の無期限活動停止を発表したサザンオールスターズ。国民的バンドの衝撃発表は多くの反響を呼んだが、リーダーの桑田佳祐は解散を否定したため、ほっと胸をなでおろしているファンも多いのではないだろうか。こうした中で8月20日発売の「週刊文春」が、20代~50代の男女2,000人を対象に実施した「私が好きなサザンの唄」調査の結果を発表し、2000年発表の大ヒット曲「TSUNAMI」が1位に選ばれた。
sukikirai_yasai002.jpg ピーマンやにんじん、ねぎ、しいたけなど、昔から「嫌いな食べ物」として名前が上がることが多い野菜たち。体に良いことは理解しつつも、どうしてもその味になじめず、特に食事の選択に自由が利かなかった子どもの頃に苦労したという人も多いのではないだろうか。そんな野菜たちは、現代の子どもにはどのように受け入れられ、嫌われているのか。カゴメが子どもの野菜摂取に関する調査を実施した。
anzen_cvn003.jpg 食品の安全性への関心が高まりを見せる中、コンビニで手軽に買える商品に対しても「安全」を求める消費者が増えている。NTTレゾナントが行った「食品の安全性に関する調査」では、国内の主要コンビニに対するイメージについて聞いたところ、最も「安全・安心」なイメージがあるのは「セブン-イレブン」という結果になった。
gakurekichosa.jpg 近年、さまざまな研究によって生活習慣や環境と病気の関係が明らかにされている。その中で、欧米では学歴(教育歴)が低い人は高い人に比べて心臓病や脳卒中にかかるリスクが高いと報告されているが、厚生労働省研究班(主任研究者=津金昌一郎・国立がんセンター予防研究部長)が2万人を対象とした調査を行ったところ、高校卒の女性は中学卒や大学卒の女性に比べ、くも膜下出血や脳梗塞などの脳卒中にかかるリスクが低いことが分かった。米医学誌ストロークのウェブ版のほか、同研究(JPHC研究)の公式サイトで発表されている。