perfume_df.jpg アルバム『GAME』が大ヒットを記録するなど、今年は大ブレイクした昨年以上の快進撃を続けているPerfume。11月19日には最新シングル「Dream Fighter」をリリースするが、初回限定盤で恒例となっている「激レア」企画の内容が発表された。目玉となるのは、たった1人だけが手に入れられる「Perfumeのあなたの願いを叶えちゃるけん!」。お宅訪問から卒業ライブ、メンバーとの「合コン」に至るまで、なんでも叶えてくれるという。
guitarhero_wt.jpg 海外を中心に音楽ファンを熱狂させているリズムアクションゲーム「Guitar Hero」の最新作「Guitar Hero World Tour」がついに発売された。これを記念して「究極のロックバンド投票(ultimate rock band poll)」を行ったところ、フレディ・マーキュリー(クイーン)、エリック・クラプトン、キース・ムーン(ザ・フー)がそれぞれの部門で1位となった。また、全部門で同じバンドメンバーからトップ5に入ったのは、レッド・ツェッペリンのみとなっている。
ew25entertaineroty.jpg 気がつけば2008年も残すところ1カ月半。この辺で今年を振り返ろうと、米芸能情報誌エンターテイメント・ウイークリーが「今年のエンターテイナー25人(The 25 Entertainers of the Year)」を発表した。話題のテレビドラマ「30 Rock」で主演、脚本、製作総指揮の3役を務めた女優のティナ・フェイや、世界を席巻した映画「ダークナイト」の出演者&スタッフらを抑え、映画「アイアンマン」で完全復活した俳優のロバート・ダウニー・Jr.が1位に輝いている。
100greatestsinger.jpg 曲の表情を担うシンガーの力量は、メロディーや詞、演奏などとともに名曲を構成する重要な要素の1つだ。これまでにあまたの素晴らしい歌手が生まれているが、米音楽誌ローリング・ストーンが「史上最も偉大なシンガー100人(The 100 Greatest Singers of All Time)」を発表し、1位には“クイーン・オブ・ソウル”として名高い女性歌手アレサ・フランクリンが選ばれた。このほか、レイ・チャールズ、エルヴィス・プレスリーがトップ3となっており、ビートルズからはジョン・レノンとポール・マッカートニーの2人が上位に入った。
etv50_request.jpg 教育を専門に扱った放送局として、1959年に開局したNHK教育テレビ。以来、乳児からお年寄りまでの幅広い層に、教育と娯楽の場として親しまれている。そんなNHK教育テレビが、来年1月に開局50周年を迎えることを記念して「もう一度見たい教育テレビの番組」を募る視聴者投票の受け付けを開始した。寄せられたリクエストをもとに、来年1月から随時「なつかしい番組」「忘れられない番組」として再放送する予定だ。
nomura_goroku002.jpg かつては「球界の憎まれ役」とも言われるほどの毒舌を吐き続けた野村克也監督も、楽天の監督を務めるようになってからは、すっかり「良きおじいちゃん」といった風情。特に田中将大投手入団後は、「マー君、神の子、不思議な子」に代表される、孫をかわいがるかのような愛嬌のある発言や、クスッと笑えるグチを繰り返し、それがメディアで評判を呼ぶようになった。そんな野村監督の数々の発言、いわゆる「ボヤキ」をテイチクエンタテインメントがCD化。「ドキュメント『野村監督語録集』~名将かく戦い かく語りき~(仮)」が11月19日に発売されることになった。
movie_duets.jpg コラボレーションやフィーチャリングなどミュージシャン同士の共演が増えている昨今、大物同士もデュエットも少なくない。こうした中で、米音楽専門サイト「Spinner.com」が「史上最悪のデュエット曲(Worst Duet of All Time)」と題したランキングを発表。映画「デュエット」の中で歌ったグウィネス・パルトロウとヒューイ・ルイスの「Crusin'」がワースト1に選ばれた。
kamijiyusukemonogatari.jpg フジテレビの人気番組「クイズ!ヘキサゴンII」から誕生したユニット「羞恥心」のメンバー、そして俳優として活躍しているおバカタレント、上地雄輔。人懐っこい独特のキャラクターが魅力で、野球部に所属した横浜高校時代は松坂大輔投手(ボストン・レッドソックス)とバッテリーを組んでいたという異色の経歴の持ち主だ。そんな上地雄輔の半生を描いた特番「上地雄輔物語」(仮題)が来春、フジテレビ系で放送される。番組はドラマとドキュメンタリーで構成される予定。
18rockinmovies.jpg いつの時代も人々の心をふるわせてくれる青春映画。日本では「おバカ映画」的な捉えられ方をしているが、米ハリウッドではメインストリームの1つとなっている。そんな青春映画に欠かせない音楽にクローズアップした「ロックな青春映画18選(18 Rockin' High School Musicals)」を米誌エンターテイメント・ウイークリーが発表。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でマイケル・J・フォックスが熱奏した「ジョニー・B・グッド」などが選ばれた。
yw_kyukan.jpg 読売新聞社の総合週刊誌「読売ウイークリー」が12月1日発売号で休刊することが発表された。前身の「月刊読売」などを含め65年の歴史を誇る同誌だが、近年の出版不況や週刊誌市場の縮小傾向に押される形で幕を閉じることとなった。「病院の実力」など好評の臨時増刊は、別の形で今後も随時発行していくという。
theateam.jpg 1980年代に米国で放送され、「ナイトライダー」や「超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ」などとともに日本でも人気を博したテレビドラマ「特攻野郎Aチーム」。その映画版が20世紀フォックスによって製作中だが、メガホンを執っていたジョン・シングルトン監督の降板が決定した。そのため、09年6月に予定されていた公開が1年間延期することも決定している。
chrr002.jpg 人気アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」シリーズのDVDとBlu-ray Discの累計出荷枚数が100万枚を突破した。このヒットについて販売元のバンダイビジュアルは、20代後半から30代の男性を中心とする従来のロボットアニメファンに加え、10代の低年齢層や女性など、幅広い層のファンを獲得したことが要因だと分析している。
24tvchara.jpg 日本でも大人気の米テレビドラマ。現在も地上波、CS放送、ケーブルテレビなどでさまざまな作品が放送されているが、そのTVドラマの登場人物で「うんざりする」キャラクター24人を、米誌エンターテイメント・ウィークリーが発表した。人気の「グレイズ・アナトミー/恋の解剖学」からは、主人公のメレディス・グレイ(エレン・ポンピオ)を含む3人がランクインしている。
scream2008awards.jpg MTV傘下の米スパイクTVが主催するファンタスティック・エンターテインメント界最大の祭典、スクリーム・アワードの授賞式が開催され、「バットマン」シリーズ最新作「ダークナイト」(クリストファー・ノーラン監督)が最高賞のアルティメイト・スクリーム賞を含む12部門を独占した。また、ジョニー・デップ主演の「スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師」(ティム・バートン監督)も2部門を受賞している。
revo_main002.jpg 映画史上最高となる18億3500万ドル(世界)の興行収入をたたきだし、今なおさまざまなシーンで語られることの多いジェームズ・キャメロン監督の映画「タイタニック」。同作で主人公を演じたレオナルド・ディカプリオと、ヒロインを演じたケイト・ウィンスレットが、11年ぶりに競演する話題作「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」が、2009年新春に公開されることが決定した。