cranberrysnow.jpg 10月に東京・有楽町イトシアに2号店を開店し、11月23日には埼玉のイオンモール川口キャラに3号店をオープンする予定のドーナツチェーン、クリスピー・クリーム・ドーナツ。東京・新宿サザンテラスに1号店がオープンした際には店の前にできた長蛇の列が多くのマスコミに取り上げられたが、2号店オープン後もその勢いは衰えていない。そのクリスピー・クリーム・ドーナツに、冬季限定のドーナツ「クランベリー スノー」が12月5日から登場する。同時に「ダブル ナッツ ラテ」も期間限定で販売され、限定デザインの「ダズンボックス」も用意。「クランベリー スノー」の価格は170円。
waitresspie.jpg 旬のフルーツを使ったタルトが人気の洋菓子店「キルフェボン(Qu'il fait bon)」。本社のある静岡をはじめ、東京・銀座や青山など10店舗を展開しており、テレビ朝日系「いきなり!黄金伝説」の企画「全国の超人気ケーキベスト100を食べ尽くす」で1位に選ばれたこともある有名店だ。そのキルフェボンが、映画「ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた」(エイドリアン・シェリー監督)の公開に合わせ、11月17日からオリジナルケーキ「“ハートニングフルーツ”のパイ~おいしい人生風~」を期間限定で発売する。価格は630円で、1ホール(21センチ)は4,830円(ともに税込み)。
scupannin.jpg 数あるアジアンデザートの中でも、代表格といえばプルプルの食感がたまらない杏仁豆腐。脂っこい中華料理を食べた後のさっぱり感がなんともうれしいが、あのさわやかさがそのままアイスクリームになった「明治エッセル スーパーカップ 杏仁豆腐味」が、明治乳業から11月26日に発売される。杏仁豆腐独特の香りと乳のコクがマッチし、後味もすっきりなアイスクリームだ。価格は100円(税別)。
calbee_box002.jpg 11月に入るとともに、街にはクリスマス飾りや、クリスマスを彩る関連商品が目につき始め、1か月半先の本番に向けて徐々にムードが高まりを見せてきている。お菓子の世界でも、この時期になると各社から「クリスマス限定」を謳う商品が発売されるのが常だが、カルビーからは「ポテトチップス クリスマスBOX」が発売されることになった。クリスマス島の塩を使用したという、プレミアム感たっぷりのポテトチップスだ。11月26日からの発売で、価格はオープンプライス。販売エリアは関東甲信越エリア(東京、神奈川、埼玉、千葉、山梨、茨城、栃木、群馬、新潟、長野)及び静岡県のみ。
awacappuccino.jpg いまやカフェなどで定番となっているカプチーノ。エスプレッソに泡立てたミルクを加えたもので、苦めのエスプレッソとクリーミーなミルクの調和が人気となっている。缶コーヒーでも数社が発売しているが、どうしても再現できなかったのが泡立てたミルク。今回、ポッカコーポレーションから発売される「ポッカ170リシール缶 泡だちカプチーノ」は、缶を振ることによってなめらかな泡を作り、本格的なカプチーノが味わえるようになったホット専用の缶コーヒーだ。11月19日発売で、価格は115円(税別)。
rao_tantan002.jpg 1992年に「日本初」の生タイプのカップラーメンとして世に送り出された日清食品の「日清ラ王」。1996年にはまだJリーガーだった前園真聖選手と中田英寿選手共演のCMが大きな話題を呼んだのは記憶に新しいところだが、この「日清ラ王」が発売15周年を記念して、特別商品を順次展開していく。第1弾は東京・六本木の中華の名店「中國飯店」監修の「日清ラ王 上海風担担麺」だ。11月26日発売で、価格は265円(税込み)。
mos_miyazaki002.jpg 数あるファストフードの中でも、素材にこだわった地域限定メニューを発売することでも知られるモスバーガー。有名なところでは、愛知・岐阜・三重でのみ販売されている「モスライスバーガー 味噌カツ」などがあるが、販売エリアではない地域在住のファンからはそうした地域限定メニューをうらやむ声も聞こえてくる。そんな地域限定メニューに、11月2日から新しい仲間が加わった。中国・四国、九州・沖縄の店舗限定で「宮崎県産霧島黒豚メンチカツバーガー」を販売中だ。
sanukiudon_banya002.jpg 讃岐うどんの本場、四国は香川県。そんな香川県の中でも特に激戦区として知られる坂出市に2003年にオープン、以来、「行列の絶えない店」として知られ、遠方から訪れる客が後を絶たないのが「番屋本店」だ。そんな「番屋本店」が監修したレンジうどん3種類がスリーエフで発売される。本場の味を自宅で簡単に。讃岐うどんファンには嬉しい一品だ。価格は380円から。
kinnikuman.jpg 1980年代に子供たちを熱狂の渦に巻き込んだ漫画「キン肉マン」。その遺伝子は続編の「キン肉マンII世」に受け継がれているが、来年1月に連載開始29(ニク)周年を迎えるとあって、「II世」以上に盛り上がっている。10月には湖池屋「ポリンキー」とコラボレーションした「ポリンキー マッスル牛丼味」が発売されたが、今度は山崎製パンとコラボして「キン肉マンのキン肉まん 牛丼風味」が11月1日に発売された。キン肉マンの大好物である牛丼の風味に仕上げた中華まんだ。同時に「テリーマンのテリヤキハンバーグまん」も発売。敷紙には、最初期の「怪獣退治編」から最終編の「キン肉星王位争奪編」までの超人たちが印刷された名鑑となっている。価格はオープンで、実勢価格は130円前後。
nudayuzuhop.jpg 昨年に登場し、「甘くない炭酸飲料」という新たなブームの火を付けたキリンビバレッジの「キリン ヌューダ」。モデルの梨花やナインティナインの岡村隆史、さらには漫画「キャプテン翼」の大空翼が登場するCMも話題になったが、無糖でごくごく飲める炭酸は女性の圧倒的な支持を受けた。その「ヌューダ」から、冬に向けた新フレーバー「ゆず&ホップ」が11月20日に発売される。さわやかなゆずのフレーバーに、ホップの華やかな香りととほのかな苦味が利いた大人向けの味わいだ。500ミリリットル入りで、価格は124円(税別)。
mentai_kuro002.jpg 熱々の白飯に、唐辛子の利いた明太子を載せてかきこむ……。お新香や海苔の佃煮などと並び、日本人の「ご飯のお供」として愛されている明太子。それ以外にも日本酒やビールの肴としてそのまま食べるもよし、パスタやサラダに和えて食べるもよしと、使い勝手の良い食材のひとつだが、誰もが思い描く「和」のテイストから脱皮した、「洋」のテイストの明太子が福岡県に本拠を構える山口油屋福太郎から登場。10月22日のネット先行発売以来、その新しい味わいが話題を呼んでいる。価格は160グラム(4腹)パック、2,100円(税込)から。
pinoassort.jpg 木村カエラ出演のCMでも話題を呼んでいる森永乳業のひと口アイス「ピノ」。今年は1月に冬季限定の「いちご」、9月に秋季限定の「ミルクティ」が発売されたが、冬季限定のマルチパック「ピノ 限定アソート」が11月19日に発売される。定番のバニラに「いちご」と「カフェラテ」の3種類の味が楽しめる、初の冬季限定アソートだ。価格は500円(税別)。
komecho_beika003.jpg 1粒1,000円のチョコレートや、1台10,000円のクリスマスケーキなど、最近、高級なお菓子が増えてきた。普段使いにするには少し価格が高すぎるが、節目の記念品や自分へのご褒美など、特別なときにプレミアム感を演出するにはちょっと嬉しいアイテムだ。また、贈答品として使いやすい価格帯なのも、ウケている理由のひとつだろう。「ばかうけ」でおなじみの栗山米菓も、これまで幾度か価格10,000円(税抜き)の高級せんぺい「米兆ゆうき」を販売しているが、今年も1,000箱限定で予約受付が始まった。
space_curry003.jpg 毛利衛さんが日本人初の宇宙飛行士として、スペースシャトル「エンデバー号」に搭乗したのは1992年のこと。あれから15年の間に、まだ実際に宇宙へと飛び立っていないメンバーを含め、8人の日本人宇宙飛行士が誕生している。現在、日本もプロジェクトに参加し、宇宙で建設を進めている国際宇宙ステーション(ISS)が完成すれば、さらに宇宙で働く日本人が増えていく予定だ。そうした宇宙で活躍する日本人のために、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が6月から認証を始めたのが「宇宙日本食」。この「宇宙日本食」の認証を受けたハウス食品のレトルトカレー3品(ビーフ、ポーク、チキン)のうち、ビーフカレーを「SPACE CURRY」として一般向けに11月5日から発売することになった。価格は500円(税抜き)。
mitsuyashroiichigo.jpg 1884年に「三ツ矢平野水」として登場し、現在まで脈々と受け継がれているアサヒ飲料の「三ツ矢」ブランド。その乳性炭酸「三ツ矢 白いサイダー」に季節を感じさせてくれるいちご果汁を加え、いちごに練乳をかけたようなおいしさを再現した「三ツ矢 白いサイダーいちご PET450ml」が、11月27日に発売される。まろやかで甘酸っぱい味わいと微炭酸によるさわやかさを併せ持ったサイダーだ。価格は150円(税別)