2009年06月の記事
haagen_dolce_sweetpotatopie003.jpg デザートやケーキの甘美な世界を、ハーゲンダッツならではのスタイルで表現した「ドルチェ」シリーズ。2007年4月の第1弾発売以来、「カップアイスの常識を越えたうまさ」と、多くのスイーツ好きを唸らせてきた。そんな「ドルチェ」シリーズに、新たに「スイートポテトパイ」が登場する。発売は8月31日で、価格は336円(税込み)。
peraperamodel002.jpg 自分や家族、友だちなど、人物をモチーフにした世界でたった1つのオリジナルフィギュアが作成できる「ペラモデル」をバンダイが発売する。作成はデジタルカメラなどで“パチッ”と撮影した写真をパソコンでちょいちょいと加工し、厚さ約2ミリの本体に“ペラッ”と貼るだけ。完成したフィギュアは、自立はもちろん、全身16か所可動でポージングもOKだ。発売日は7月18日で、価格は500円(税込み)。
kodomo_asobo002.jpg 週末の休みや、季節ごとの大型休暇など、子どもを持つお父さんは「どこへ連れて行こうか」と悩みがち。混雑する有名なレジャースポット&プレイスポットに玉砕覚悟で挑むか、穴場的なスポットでゆっくりと楽しむか、そのチョイスはお父さんの腕の見せ所といったところだろう。そんなスポット探しの手助けをしてくれるオンラインサービス「『こどもと遊ぼう powered by ぴあ』マップ」が、6月29日から公開となった。
higashi_eden_tokuhou002.jpg 今年4月からフジテレビ系深夜アニメ“ノイタミナ”枠で放送され、同時間帯視聴率1位や、深夜としては異例の瞬間最高視聴率5.7%をたたき出した「東のエデン」。テレビアニメ版の全11話ではストーリーが完結せず、残された謎の数々は、今冬公開される2作の劇場版へと引き継がれることが発表されている。その劇場版の予告編映像が6月27日に解禁となり、テアトル新宿(東京)、ユナイテッド・シネマ豊洲(同)、テアトル梅田(大阪)などの劇場上映のほか、公式スペシャルサイト(http://juiz.jp/special/)での公開も始まった。
2009年06月の記事
korgds10plus002.jpg 昨年7月に発売され、ネットの話題をさらったAQインタラクティブのニンテンドーDS向け音楽ツールソフト「KORG DS-10」。1970年代後半に電子楽器メーカーのKORGから発売されたパッチング式アナログ・シンセサイザーの銘機「MS-10」のエミュレーションエンジンを搭載したソフトだが、この「KORG DS-10」の機能を強化した「KORG DS-10 PLUS」が9月17日に発売されることになった。価格は3,990円。
nbyatendo002.jpg 1983年に第1作が発売されて以来、日本における歴史シミュレーションゲームの代表格として、第12作まで制作されてきたコーエーの「信長の野望」シリーズ。いずれも「日本全国を統一する」という同じ目的ながら、作品を積み重ねていくたびに強化されるグラフィックや戦略システムによって、常に飽きさせない魅力を放ち続けてきた。そんな「信長の野望」シリーズの最新作「信長の野望・天道」が、9月4日に発売されることが決定。同シリーズの新作は、前作「信長の野望・革新」以来、約4年ぶりだ。
eva_q_m002.jpg いよいよ6月27日から公開される“全く新しい4部作”の第2弾「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」。そのストーリーをより詳しく理解するためにも、鑑賞前に前作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」の復習をしておきたいところだが、NTTドコモとソフトバンクモバイル向けに開設されている「エヴァ&GAINAX ゲーム」では、7月1日から前作に関連したクイズゲーム「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 Active Digital Quiz(アクティブ デジタル クイズ)」の配信を始める。
mini4ku_yakyu002.jpg 近年、タミヤの「ミニ四駆」が再びブームの兆しを見せている。メインターゲットの小・中学生はもちろんのこと、かつて子どもの頃に楽しんだ20~30代や、子を持つ親世代の中にも、現在の「ミニ四駆」を楽しんでいる人は多いようだ。そんな「ミニ四駆」の新商品として、「読売ジャイアンツスペシャル」と「阪神タイガース スペシャル」が発売されることになった。6月27日から発売で、価格は各1,365円(税込み)。
dora21_robo002.jpg 今年は「ドラえもん」のアニメ放映開始から30周年の節目の年。これを記念して、バンダイは“21世紀型コミュニケーションロボット”と銘打った「Myドラえもん」を、ドラえもんの誕生日にあたる9月3日に発売する。価格は31,500円(税込み)。
senritsu_meikyu002.jpg 廃墟の病院を舞台にした「日本一怖いお化け屋敷」として知られる富士急ハイランドの「戦慄迷宮」。1999年に「呪われた病棟」としてオープンして以降、これまで幾度となくリニューアルが行われては恐怖の色を増してきたが、開業10周年を迎えた今年、過去最大規模となる大リニューアルが行われることになった。これに伴い、名称も「最恐戦慄迷宮」に変更。7月18日から営業を開始する。
2009年06月の記事
tvglobe003.jpg 各国の位置関係、大陸や島の形状、地勢の分布など、地球の様子を球体上に表現した模型の地球儀。人類最古の地球儀は紀元前に作られたと言われるほどその歴史は古く、現存する最古の地球儀もドイツの地理学者ベハイムが1492年に製作したものと、かなり古い。そんな地球儀も、いまでは“しゃべる”ものや、地球が自転するように自動回転するもの、電磁力によって宙に浮くものなど、さまざまなバリエーションが存在しているが、エポック社は、新たに“テレビにつなぐ”地球儀を開発した。このコンセプトの地球儀の商品化は世界初だ。価格は36,750円(税込み)。
pet_shiiku002.jpg 言葉はしゃべらなくとも、人間のそばに寄り添い、生活に潤いを与えてくれるペット。定番の犬や猫に加え、日本の住宅事情にマッチした小型の動物や熱帯魚なども人気を呼んでいるが、実際にペットを飼育している人たちにとって、そうした動物たちはどのような存在なのだろうか。ネットリサーチのディムズドライブが「ペットに関する調査」を実施、結果を公表している。
hamu_lotte002.jpg 厚めにカットしたハムにパン粉の衣をつけ、油で揚げてカツに仕上げたハムカツ。かつては定食や給食、家庭の食卓などで日常的に食べられていた定番の「昭和の味」だが、近年は食の多様化や飽食の波を受ける形で徐々にお目にかかる機会も減り、一部の居酒屋や総菜店などで提供されている以外は、なかなか出会えないメニューとなってきている。そんなハムカツを、ロッテリアが独自のアレンジを加えて商品化。「ハムカツバーガー(ミートソース入り)」を7月1日から発売する。価格は150円。
wiibowl003.jpg 銃型の「Wiiザッパー」やハンドル型の「Wiiハンドル」など、Wiiの体感要素をさらに盛り上げてくれる周辺機器に、新しい仲間が登場した。その名も「WI-BOWL」。Wii向けのボウリングゲームをよりリアルに楽しむためだけに開発された、球状のボウリングボール型コントローラーだ。
syusei_keshi002.jpg その利便性の高さや手軽さから、1990年代に修正液のポジションを奪い始め、今ではすっかり修正文具のスタンダードとなった修正テープ。学生やオフィスワーカーの必携文具であるだけでなく、手帳の修正など、日常的なシーンでも活躍してくれるが、そんな修正テープで修正した箇所を、簡単に修正前の状態へ“ 復元”できる製品「MONO PS」がトンボ鉛筆から登場する。7月1日発売で、価格は252円(税込み)。