「黄金比率」を徹底調査、究極の「黄金比率顔」No.1は香椎由宇に
森永乳業が昨年10月に発売して以来、ヒットを記録している「黄金比率プリン」。「プリン博覧会」をプロデュースしてきたナムコの「最強のプリン発掘隊」が、これまでに調査した全国2,000種類以上のご当地プリンの中から6種を選び、食感や卵黄と生クリームのバランスを4つのポイントから科学的に分析、理想の比率(黄金比率)を割り出した商品だ。この「黄金比率プリン」を5月12日にリニューアルしたのに伴い、森永乳業はさまざまなベストバランス=黄金比率の調査を実施。結果を公表している。
この調査は20~30代の男女1,033人を対象に行われたもの。まず、「『黄金比率』の顔だと思う女性芸能人は誰か?」とたずねたところ、1位に選ばれたのは香椎由宇だった。香椎由宇は100万人に1人とも言われる「左右対象の顔」の持ち主と言われ、メディアでもたびたび話題に上る。芸能界には多くの“美人”と評される女性芸能人がいるものの、こと「比率の美しさ」に関しては香椎由宇の右に出る者はいない。まさに「黄金比率」の称号に相応しい女性だ。以下、2位は藤原紀香、3位は松嶋菜々子と新垣結衣と続いたが、男性の回答だけに限れば、新垣結衣が1位だった。
次に「体型のバランスが『黄金比率』だと思う芸能人は誰か?」とたずねたところ、男女ともに圧倒的な支持を得たのが藤原紀香だった。実に3人に1人が「黄金比率のボディ」の持ち主として藤原紀香の名前を挙げている。以下、2位は米倉涼子、3位は杉本彩、4位はほしのあき、佐藤江梨子、熊田曜子の名前が並んだ。
この調査では、社会における「黄金比率」についても探っている。「働きやすいと感じる男女のベストバランス(黄金比率)」について聞いたところ、男女とも多かった答えは「男性7:女性3」。全く同数の「男性5:女性5」の職場はあまり支持されなかった。また、「男性4:女性6」のように、女性のほうが多い職場に関しても「働きにくい」と感じる人が多い結果が出た。
「男女のデートにおけるワリカンの黄金比率」については、男性の回答で最も多かったのは「男性5:女性5」。一方で女性は「男性7:女性3」をワリカンの黄金比率とする意見が最も多かった。
黄金比率プリン