6月14日は「ロイホの日」、WEB投票上位の80年代人気メニューが復活

roiho_80_006.jpg ロイヤルホストが6月14日を「ロ(6)イ(1)ホ(4/フォー)」の日とし、1980年代の人気メニュー3品を“復活”させるキャンペーン「輝け! 80’sメニュー」を実施する。3品は今年3月、ロイヤルホストのウェブサイトとケータイサイトで募った「復活してほしいメニュー」企画において、10,071人による投票で上位3位に入ったメニュー。まさに「1万人が選んだ」人気メニューだ。販売期間は6月11日から17日まで。

 この投票企画は、1980年代に販売された洋食メニュー7品の中から、復活を希望するメニューを選んだもの。候補は「ビーフドリア」「Mr.スタンステーキ」「ポークロースしょうが焼き」「てりやきハンバーグ」「アメリカンハンバーグ」「若鶏の竜田揚げ風」「スパゲティマルコポーロ」の7品だった。

 投票の結果、1位に輝いたのは「ビーフドリア」(2,061票)。次いで「Mr.スタンステーキ」(2,015票)、「ポークロースしょうが焼き」(1,597票)と続き、この3品が“復活”することになった。

 「ビーフドリア」(780円)は1985年春のドリア部門2位になったメニュー(1位はコスモドリア)。バターライスにビーフが入ったブラウンソースをかけ、熱々に焼き上げている。「Mr.スタンステーキ」(1,380円)は1982年のステーキ部門で1位になったメニュー。ロイヤルホストと縁深い米国の著名レストラン厨房設計士・Mr.スタン氏がお気に入りのステーキだったことから命名された。サーロインの薄切りを長ネギとしょうゆ味のソースで焼いている。「ポークロースしょうが焼き」(880円)は1980年の洋食ポーク部門で1位となったメニュー。ロース肉に生姜をきかせたしょうゆ味のソースをからめ、焼き上げている。



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