2009年03月の記事
korokoro_fukkan002.jpg 子どもの頃に夢中になって読んだ懐かしのマンガ。大人になってまた読んでみたいと思ったときには絶版となっていた……。増刷を重ね、何年経っても書店で購入できる“名作”たちの陰で、ひっそりと姿を消した作品は数多い。マニアならば古本屋やネットオークションを駆使して、価格には目をつむって手に入れるという方法もあるが、「読みたいけどそこまでの情熱はかけられない」という感覚の人も多いだろう
Wmos002.jpg 昨今ブームを呼んでいるグルメバーガーや、マクドナルドが投入した「メガマック」「クォーターパウンダー」など、ボリュームのあるハンバーガーが世間を賑わせる中で、この分野には静観の構えを見せていたモスバーガーが、ついにボリュームメニューの販売を決めた。「モスバーガー」や「テリヤキバーガー」などの定番メニューのパティを2枚にした「W」シリーズを3月24日から販売する。
thtmos002.jpg モスバーガーが“国産”にこだわり、昨年12月から販売している「とびきりハンバーグサンド」に、新メニュー「とびきりハンバーグサンド トマト&レタス」と「とびきりハンバーグサンド レタス」が登場する。全重量に占める国産食材の割合を第1弾の54.7%から56.2%にアップさせるなど、さらに“国産”を追求したメニューだ。価格は「トマト&レタス」が420円(税込み)、「レタス」が390円(同)、発売は3月24日から。
kitson003.jpg パリス・ヒルトンやキャメロン・ディアス、ヴィクトリア・ベッカムなど、名だたるセレブやハリウッドスターが支持する、米・ロサンゼルスのセレクトショップ「kitson(キットソン)」が、いよいよ日本に上陸する。3月8日に東京・新宿のルミネ新宿に1号店をオープン、その前日の7日には、国立代々木競技場第一体育館で開催される「第8回東京ガールズコレクション」で日本デビューを飾る予定だ。
ashikusa09_002.jpg 足のニオイに関する内容をテーマにした川柳を募集するという、一風変わったコンテスト「足クサ川柳」。国内最大の靴下製造卸販売の岡本株式会社が実施しているこのコンテストは今年で3回目を迎えたが、厳正な審査や投票を経て、3月4日に受賞作品が発表された。12,587句(前回は8,960句)の応募作品の中からグランプリに選ばれたのは「草野球 スパイク脱いだら くさや級」。字面を見るだけでもツンと足のニオイが伝わってきそうな句だ。
2009年03月の記事
minspe002.jpg プレイステーション3向けのダウンロード専用ソフトとして、今月から配信が予定されている「みんなのスペランカー」。あのファミコン時代の名作「スペランカー」が最新鋭のゲーム機で蘇った作品として注目されているが、これにちなみ、初代「スペランカー」のBGMに合う歌詞を募集するキャンペーンを発売元のアイレムソフトウェアエンジニアリングとカラオケの「JOYSOUND」が共同で実施する。
2009年03月の記事
whiteday_okaeshi002.jpg 3月14日のホワイトデーまであと10日。バレンタインデーにチョコレートやプレゼントをもらった男性は、そろそろ女性に贈る「お返し」を準備する時期に差し掛かっているが、女性はどのような「お返し」を期待しているのだろうか。東急ハンズが女性951人を対象に「ホワイトデーのお返し」に関する調査を実施した。
uniqlo_girls002.jpg ユニクロの2009年春夏のテーマはズバリ「ウィメンズ商品」。従来以上に女性を強く意識するべく、「ガールズコレクション」と銘打った商品群を展開していくが、その第1弾として登場するのが「ジャケット」だ。きれいめラインのテーラードタイプから、カジュアルなコーディネートに一役買うノーカラータイプまで、全6アイテムを発売する。
teritama_2009_002.jpg 毎年、春の足音が聞こえてくると販売が始まるマクドナルドの「てりたま」。数あるマクドナルドの期間限定メニューの中でも特に人気の高い商品だが、今年もいよいよ「てりたま」の季節がやってきた。「てりたま」と「チーズてりたま」の2種類を3月6日から、東海3県(愛知、三重、岐阜)と近畿エリア(大阪、京都、兵庫、奈良、和歌山、滋賀、徳島)を除く全国のマクドナルドで販売する。期間は4月1日まで(沖縄県のみ3月26日終了)。
2009年03月の記事
hinamatsuri_alibaba002.jpg 3月3日はひな祭り。その原型は中国伝来による5節句の一つで、男女の区別なく祝う「桃の節句」にあるといわれているが、日本では江戸時代ごろから5月5日の「菖蒲の節句」が男子、「桃の節句」が女子の祝い事に分化していったとされている。そんなひな祭りは、伝統行事が廃れゆく現代においてどのような扱いとなっているのだろうか。企業間トレードサイト「Alibaba JAPAN」を運営するアリババが25歳~49歳の、18歳以下の子どもと同居している女性に対してアンケート調査を実施した。
railway_trip002.jpg 自動車や飛行機などのほかの交通機関に比べると、“情緒”の面で一歩抜きんでている「鉄道の旅」。近年、鉄道ブームに後押しされる形で「鉄道の旅」が再評価され、その人気も高まりを見せている。そうした中、旅行代理店大手のJTBが旅のアンケートサイト「たびQ」で「鉄道の旅」に関する調査を実施した。