2009年03月の記事
dmc1000_003.jpg 人気ゲーム「デビル メイ クライ」シリーズの出荷本数が、全世界で1,000万本を突破した。カプコンは3月に発売した「バイオハザード5」が、全世界の初回出荷本数で400万本を突破したばかり。同社の好調ぶりがうかがえる。
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dc_m002.jpg 国内外のメーカーから、たくさんの製品が発売されているデジタルカメラ。銀塩カメラに変わり、いまではカメラの主流はすっかりデジカメへと移行しているが、実際にデジカメを購入したユーザーはどの程度製品に満足しているのだろうか。顧客満足度に関する調査・コンサルティングを行うJ.D.パワーが調査結果をまとめている。
we_love_tm002.jpg 日本の音楽シーンに数々の名曲を残し、後続のアーティストたちに多大な影響を与えてきたTM NETWORKが、4月21日にデビュー25周年を迎える。これに合わせ、TM NETWORKの珠玉の名曲たちをハウス・エレクトロサウンドでトリビュートしたアルバム「WE LOVE TM NETWORK」が発売されることになった。発売日は4月22日で、価格は2,000円。また、「iTunes Store」でも配信される予定だ。
tm8_002.jpg 「アニメの常識を覆す」ことを目指し、フジテレビ系の深夜に開設された「ノイタミナ(NOITAMINA)」枠。2005年4~9月放送の「ハチミツとクローバー」から現在放送中の「源氏物語千年紀 Genji」まで14作品が放送され、「墓場鬼太郎」や「のだめカンタービレ巴里編」は深夜アニメとして異例の瞬間最高視聴率7%台を記録している。
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anessa_tsuchiya002.jpg 資生堂の日やけ止め総合ブランド「アネッサ」のイメージキャラクターに、土屋アンナを起用することが発表された。南国の白い砂浜で、巨大な象にまたがった土屋アンナが余裕の表情を浮かべる新CMは3月22日からオンエアとなるが、それに先駆けて18日から「アネッサ」公式サイトで公開中だ。
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wanage_usb002.jpg デザインの自由度の高さから、まさに百花繚乱の製品が登場しているUSBメモリに、またひとつ個性的な製品が現れた。アクテブライズが発売したのは“レトロ玩具メモリー”と名付けられた「輪投げのメモリー」。おもしろUSBグッズ専門店の「ゑびす屋」と「アクテブライズ楽天市場店」で発売中だ。価格は2,480円(税込み)。
yvm003.jpg 「Yahoo!リサーチ」を運営するヤフーバリューインサイトが、「情報メディア」の利用度や信用度に関する調査結果を発表した。対象としたメディアは4大メディア(テレビ、新聞、雑誌、ラジオ)に、動画共有サービスやSNSなどのウェブ系メディアまで。その結果、今回の調査(過去に2005年~2007年に3回実施)で新たにカテゴリ追加された「Wikipedia」に代表される「利用者が編集可能なフリー百科事典」が、信用度で「新聞」「ラジオ」に次ぐ3位にランクインするなど、ユーザーから高い支持を得ていることが分かった。
nisshin_famima003.jpg 日清食品が誇るロングセラーブランドのインスタント麺がおむすびに。そんなステキなおむすび「チキンラーメン風おむすび」「日清焼そば風おむすび」「出前一丁風おむすび」の3品が日清食品とファミリーマートのコラボレーションにより誕生し、3月24日からファミリーマート全店の店頭に並ぶ。価格は138円~158円。
biohazrd5_400_003.jpg 日本では3月5日、北米やヨーロッパでは3月13日に発売されたカプコンの「バイオハザード5」が、全世界の初回出荷で400万本を突破した。これまでの歴代「バイオハザード」シリーズで初回出荷400万本を突破したのは初めて。シリーズ最高の出足であるとともに、プレイステーション3とXbox360の販売台数を押し上げる起爆剤となっている。
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storesu_joshi002.jpg 社会人として働く上で、避けては通ることができない「仕事のストレス」。誰もがストレスフリーな環境での仕事を望むものだが、現実的にはさまざまな局面でストレスは迫ってくる。そんな「仕事のストレス」に関するアンケート調査をエン・ジャパンが実施したところ、「上司との人間関係」をストレスと感じる人が最も多かった。
keiki_an002.jpg 米証券大手リーマン・ブラザーズの経営破綻以降、世界的な景気後退は日本にも暗い影を落としている。そうした中、ネットリサーチの「ディムスドライブ」が10代以上の10,233人を対象に「景気に関するアンケート」を実施。結果を公表している。
dct_20_002.jpg 1989年3月21日にシングル「あなたに会いたくて」とアルバム「DREAMS COME TRUE」でデビューしたDREAMS COME TRUEが、いよいよ20周年の大きな節目を迎える。現在までにシングル46枚、日本語オリジナルアルバム14枚を発売し、CDの総売上枚数は5,500万枚超。そんな“モンスター級”の存在であるDREAMS COME TRUEの20周年を記念したスペシャルサイトが開設された。
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keshigomu_make002.jpg カラフルな色合い、さまざまな形状、そしてモノによっては良い香りがするなど、子どもの好きな要素がたくさん詰まった消しゴムは、いまも昔も人気文具のひとつ。そんな消しゴムを自分でデザイン・作成できるという、有りそうで無かった玩具「オリケシ」をバンダイが発売する。3月20日から発売で、価格は2,625~2,940円。
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mm_juyo_keitai002.jpg 販売奨励金を撤廃した「新販売方式」によって端末の小売価格が上昇したのに伴い、ケータイが売れない“冬の時代”が到来している。それまで0円から、最新機種でも3万円程度で購入できたケータイ端末が、現在は5~6万円が平均的な価格帯。加えて割賦制度による「2年縛り」や折からの景気後退も手伝い、ユーザーがケータイ端末をそう簡単には買い換えられない状況となってしまった。
kenta_ojisan_PR003.jpg 3月10日に大阪・道頓堀川から24年ぶりに発見され、大阪の街を、そして阪神ファンを歓喜の渦に巻き込んでいる「カーネル・サンダース人形」。国内メディアがこぞって報道しただけでなく、米AP通信も発見の一報を発信するなど、この平和なニュースは世界を駆けめぐっている。そんな「カーネル・サンダース人形発見」のニュースは、広告効果に換算するとどの程度の規模になるのか。テレビメディアの調査・測定を行うニホンモニターが算出したところ、27億2670万円という驚きの数字が弾き出された。