戦国武将の旗印をデザイン、ヒノキ材を使った「戦国旗印根付けストラップ」登場
発行:2009年02月03日 19:13
近年、戦国武将を題材としたゲームをきっかけに、戦国時代に興味を持つ若い世代が増えている。また、幕末を描いたNHK大河ドラマ「篤姫」が高視聴率を記録し、現在放送中の「天地人」も好評だ。こうした中で、戦国武将たちの旗印をデザインした携帯電話用ストラップ「戦国旗印根付けストラップ」がエポック社より2月14日に発売される。織田信長や武田信玄ら10種類を用意しており、価格は各420円(税込み)。
旗印は大将の周りに置かれた目印。武将それぞれが独自の意匠を凝らしており、武田信玄の「風林火山」や上杉謙信の「毘」「乱れ龍」などが有名だ。
今回発売される「戦国旗印根付けストラップ」は、木札の表に旗印、裏に武将名と家紋を印字したもの。ラインアップは「天地人」に登場する直江兼続、上杉謙信、織田信長、真田幸村に加え、島津義弘、武田信玄、前田慶次、毛利元就、長宗我部元親、伊達政宗の10種類となっている。
木札のサイズは16×3×49ミリ。材質にもこだわり、国産ヒノキの間伐材を使用した。老若男女問わず、戦国時代ファン必携のストラップとなりそうだ。
エポック社