阪神リーグ優勝で総額5億円分のプレゼント、尼崎信用金庫の定期預金「猛虎一本道」

mokoippondo.jpg 昨季のプロ野球セ・リーグで巨人が演じた大逆転劇は虎党を大いに嘆かせたが、真弓明信監督のもと新たなシーズンの開幕に向け心機一転、4年ぶりのリーグ優勝と24年ぶりの日本一を目指して動き出している。そんな阪神を応援する人々に向けて尼崎信用金庫が、阪神がリーグ優勝すると総額5億円分の商品券が当たる定期預金「猛虎一本道」の取り扱いを2月2日から開始する。優勝すれば全国の百貨店で使える商品券5万円分、2位、3位でもそれぞれ3万円、2万円分が1万本当たるという定期預金で、抽選権利は預金額10万円ごとに1回ずつ与えられる。

 尼崎信用金庫は阪神関連の商品を多数発売しており、阪神の成績次第で金利が上乗せされる定期預金は1999年に取り扱いを始め、昨年は2,651億円もの預け入れを記録した。

 今回取り扱いを開始する「猛虎一本道」は、昨年の「虎の雄叫 II」に続くもの。阪神の成績に応じて商品券が贈られ、優勝で5万円分、2位で3万円分、3位で2万円分がそれぞれ1万本用意される。また、4位以下でも8,000円相当のオリジナル阪神グッズが同数用意されるという。成績はセ・リーグのペナントレース最終順位で、プレーオフの結果は対象外。抽選は今年11月18日に行われ、12月に抽選結果を対象者全員にダイレクトメールで通知する。

 預入期間は1年で、解約しない限り自動的に継続される。取り扱い期間は4月30日まで。ネットバンキング「ウル虎支店」でも受け付ける予定だ。



尼崎信用金庫