マクドナルドのマフィンに新顔、「サラダマリネマフィン」定番メニューで発売

saladmarinademuffin.jpg マクドナルドの朝食メニュー「朝マック」で人気のマフィン。現在4種類が販売されているが、新たな定番商品として「サラダマリネマフィン」が12月15日に発売される。マリネしたオニオンなどをベーコンやチーズと一緒にサンドしており、野菜が主役でバランスの取れたマフィンだ。価格は単品で210~230円、「ハッシュポテト」とドリンクSが付いたバリューセットが420~430円(いずれも税込み)。

 マクドナルドでは朝食時間帯に「ソーセージマフィン」「エッグマックマフィン」「ソーセージエッグマフィン」「メガマフィン」のマフィン商品を販売しており、マフィンのもちもちとした食感と朝食にぴったりな具材が魅力だ。

 今回発売される「サラダマリネマフィン」は、マリネしたオニオン、パプリカ、レタスをシーザーサラダソースで絡め、ベーコンやチーズとともに焼きたてのイングリッシュマフィンでサンド。ベーコンは「エッグマックマフィン」で使用されている円形のものではなく、「マックグリドル ベーコン&エッグ・チーズ」で挟まれている一般的な形のものを採用している。

 これまでの朝マックメニューにはなかった野菜のシャキシャキ感が味わえる「サラダマリネマフィン」。マフィン商品やグリドル商品を朝食にはちょっと重いと感じていた人も、これなら気軽に食べられそうだ。



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