ディズニーランドに新アトラクション「ミッキーのフィルハーマジック」を導入
発行:2008年11月06日 01:23
来年4月15日にオープンするアトラクション「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”」に続き、東京ディズニーランドへの新アトラクション導入がオリエンタルランドから発表された。新アトラクション名は「ミッキーのフィルハーマジック」。2011年にオープンする予定だ。
「ミッキーのフィルハーマジック」は、ディズニーの3D技術を用いたシアタータイプのアトラクション。演奏会に招かれたゲストは、ドナルドダックが巻き起こすハプニングに巻き込まれ、さまざまなディズニー映画の世界をめぐっていく。ミッキーマウス、ドナルドダックをはじめとする人気キャラクターたちが手を伸ばせば触れそうなところまで近づいてきて、ゲストに「夢と魔法とトラブルに満ちたハチャメチャな体験」を届けるという。
ちなみに、東京ディズニーシーにも、映画「ファインディング・ニモ」を題材にしたシアタータイプの新アトラクション「タートル・トーク」が2009年秋に導入される予定。こちらもディズニーの3D技術を駆使し、ゲストが「ウミガメのクラッシュと一緒に話をしたり、ゲームをしたりして“サイコー”に楽しい時間を過ごせる」という、「ミッキーのフィルハーマジック」と似たコンセプトのアトラクションだ。
なお、「ミッキーのフィルハーマジック」の導入に伴い、現在運営中のアトラクション「ミッキーマウス・レビュー」が、2009年5月25日で終了となる。
東京ディズニーリゾート