マクドナルドの「ベーコンポテトパイ」が6年ぶりに復活、期間限定で販売

mac_fukkatsu002.jpg 1990年から2002年までの12年間に渡り、マクドナルドのレギュラーメニューとして人気を博した「ベーコンポテトパイ」が帰ってくる。惜しまれつつ姿を消してから早くも6年が月日が流れてしまったが、期間限定ながら久しぶりに「復活」することが決定。10月3日から30日までの28日間限定で販売する。

 「ベーコンポテトパイ」は「アップルパイ」と並ぶ2大人気パイとして、長らく定着していたメニュー。揚げたてサクサクのパイの中に、ベーコン、ポテト、オニオンがたっぷり入ったホクホクの味わいが特長だ。

 先日行われたオリコンのランキング調査「復活してほしいファストフードメニューランキング」では、サイドメニューランキングにおいて「ベーコンポテトパイ」が1位にランクインしたほど、今なお根強い人気を誇る。ちなみに同調査の総合ランキングでは、1位の「チキンタツタ」、2位の「マックチキン」に次ぐ3位だった(上位3位までをマクドナルドが独占)。

 また、mixiには2006年6月4日から「ベーコンポテトパイ復活」という、ピンポイントながら、熱烈に「ベーコンポテトパイ」を愛し、復活を願う人々が集ったコミュニティもある。同コミュニティでは今回の復活について「嬉しすぎる!!」「ダイエット中止してでも食べる!」「復活記念のオフをやろう!」など、歓喜に湧いている状態だ。



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