ティンカー・ベルのような妖精を作成、ディズニーの「マイフェアリー」スタート
発行:2008年09月24日 22:14
「世界で最も有名な妖精」とも呼ばれるティンカー・ベル。12月には主役として描かれるディズニーのフルCG映画「ティンカー・ベル」の公開が控えているが、それを前にした9月26日、自分好みの妖精を作成できる「マイ フェアリー ~私の妖精~」の提供が始まる。
「マイ フェアリー ~私の妖精~」は、米国で提供されている「Create A Fairy」の日本語版。米国では毎月85万人のユーザーが訪れ、これまで530万もの妖精が世に生み出されているという、大人気のコンテンツだ。
ユーザーはまず、「水」「光」「植物」「動物」の4つの属性から妖精の才能を選び、カスタマイズをスタート。身長や顔のタイプ、肌色、目の色、髪型、羽のタイプといったベースとなる体を作成し、さらに洋服を選んだあと、ポーズを決める。出来上がった妖精は名前を付けられるほか、その妖精を印刷した便せんや名刺サイズのカードも作成可能だ。子どもから大人まで、ティンカー・ベルに憧れるすべての女性が楽しめるコンテンツだ。
なお、映画「ティンカー・ベル」は、ティンカー・ベルがピーター・パンに出会う以前の物語。4部作という壮大なスケールで製作されることが決定しており、ティンカー・ベルの誕生の秘密を描く第1章が12月23日から公開される予定だ。主人公のティンカー・ベルの声優は一般公募で17,358人の中から選ばれた深町彩里さんが担当する。
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