10月1日は「てんかいっぴんの日」、天下一品がラーメン無料券をプレゼント
発行:2008年09月22日 23:55
数あるラーメンチェーンの中でも、その中毒性の高さから熱狂的なファンの多い「天下一品」。好きな人は徹底的に好きになるという、どろどろの「こってり」スープを特徴とするラーメンチェーンだ。そんな「天下一品」が毎年キャンペーンを実施している「てんかいっぴんの日」(10月1日)が、今年も間近に迫ってきた。
今年で10回目を迎える「てんかいっぴんの日」。毎年10月1日にはたくさんの来客で賑わうが、例年と同様、今年もラーメン無料券の配布が行われる。10月1日当日にラーメン一杯につき1枚を配布する予定だ。
また、10月2日からは13日まではスピードくじをラーメン一杯につき1枚配布。携帯電話を保持する力を軽減し、メールや通話を楽にしてくれる「デコバン(メールらくらく携帯サポートバンド)」か、ハンドルを回すと充電され、しばらくの間点灯する「ダイナモライト」が当たる。もしはずれても、スピードくじは100円の割引券となるので、実質空くじなしだ。
「天下一品」は同社の木村勉社長が36歳のとき(1971年)、勤めていた会社の倒産をきっかけに始めた屋台のラーメン店が原点。屋台を始めて4年目に、現在の「こってり」スープが完成し、以降30余年をかけて一大チェーンへと成長した。いまや北は盛岡から南は沖縄、さらにはハワイにも店舗を展開している。
てんかいっぴんの日