ハーゲンダッツに秋のフルーツを使用したデザート、期間限定で登場

budodessert.jpg 9月22日に新作アイスクリーム「イングリッシュミルクティー」を発売するハーゲンダッツが、その「イングリッシュミルクティー」にブドウやリンゴなど秋のフルーツをたっぷりと使用したデザートを10月9日から全国のハーゲンダッツショップで発売する。スポンジケーキとブドウミックスソースを使ったカップデザート「葡萄デザート」など3品で、いずれも期間限定での販売だ。価格は400~680円(税込み)。

 今回発売されるデザートは、「葡萄デザート」(400円)のほか、「葡萄と林檎と紅茶のパフェ」(シングル580円、ダブル680円)、「葡萄と林檎と紅茶のクレープ」(580円)の2商品。すべて「イングリッシュミルクティー」をベースとしている。

 「葡萄と林檎と紅茶のパフェ」はクリームチーズのマスカルポーネを使ったクリームとスポンジケーキ、ホイップクリームを添え、カットしたリンゴとフォユティーヌ、ブドウミックスソースで装飾。「葡萄と林檎と紅茶のクレープ」はパフェと同様、マスカルポーネクリーム、ホイップクリーム、カットしたリンゴ、フォユティーヌ、ブドウミックスソースを使用し、口当たりのやわらかいクレープ生地で包んだ。

 ベースとなる「イングリッシュミルクティー」は、英国のモーニングティーやアフタヌーンティーに使われるスリランカ産の茶葉を贅沢に使用したアイスクリーム。ハーゲンダッツのミルクと相性の良いセイロンティーの中から最もバランスの良いブレンドを選んでおり、華やかに広がる茶葉の香りとミルクの深いコクが楽しめる。こちらは、コンビニエンスストアなどでも販売する予定だ。

 また同時に、アイスクリーム「ベルジアンチョコレート」をベースとし、濃厚なチョコレートケーキとホイップクリーム、粉砂糖を飾ったデザートセレクション「ガトーショコラ」(480円)もハーゲンダッツショップで発売する。

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