3人に2人がステイン除去を実感、日本初のホワイトニング歯ブラシ発売
発行:2008年08月18日 23:19
近年、オーラルケアで歯周病・口臭予防とともに注目されているホワイトニング。特に女性は歯の色に悩む人が多く、ステイン(着色汚れ)を除去する歯磨き粉が人気となっている。こうした中で、ステインと歯垢を取り除くホワイトニング歯ブラシ「リーチ ホワイトニング」がジョンソン・エンド・ジョンソンから9月1日に発売される。日本で初めてホワイトニングパッドとステインリムーバーの2種類のホワイトニング機能を備えており、試用者の3人に2人がステイン除去を実感したという。価格はオープン。
同社の調査によると、女性の「口腔環境の悩み」で「虫歯」と並ぶ1位だったのが「歯の色」だ。「歯並び」や「口臭」、「歯周病」などを10ポイント以上上回っていた。特に20代の86.7%、30代の70.0%が「歯の色が気になる」と回答している。
「リーチ ホワイトニング」は、ブラシ内に備えられたステインリムーバーで磨くたびにステインを除去し、ヘッド背面に付けられたホワイトニングパッドがステインを集中ケア。パッド先端は細かいケアもできる構造のため、歯の隙間や歯並びの悪い部分などにも対応可能だ。
また、2つの特殊毛(しなやか極細毛とサイドエッジ加工毛)で歯垢もしっかりと除去。ホワイトニングだけでなく、歯の健康にも配慮した。毛の硬さは「ふつう」と「やわらかめ」の2種類で、カラーはピンク、オレンジ、ブルー、グリーンの4色展開となっている。
ジョンソン・エンド・ジョンソン