冷房による「夏冷え」対策に最適、夏用湯たんぽ「ちゃぽたん」発売

chapotan.jpg 環境面から冷房の設定温度を上げる機運が高まっているが、電車やオフィスなどではまだまだ効き過ぎているところが多数。冬以上に、冷え症に悩まされている女性も多いのではないだろうか。そんな「夏冷え」対策にぴったりな夏用湯たんぽ「なごみ湯たんぽ ちゃぽたん」が、千趣会から8月22日に発売される。ウエットスーツ素材を使用することで保温性を高めており、熱湯を入れても程よい自然な温かさが持続。太ももやおなか周りにフィットするよう、カーブの形状にもこだわったという。価格は4,900円(税込み)。

 「なごみ湯たんぽ ちゃぽたん」は同社のベルメゾン生活スタイル研究所が運営するコミュニケーションサイト「くらしのたまご」(http://www.kuratama.jp/)から誕生した商品。同サイトでは、12年間にわたってさまざまな「冷えとり」を実践した体験などをつづった「ずぼらな青木さんの冷えとり毎日」(メディアファクトリー刊)の著者である青木美詠子氏とさまざまな冷えとりグッズを開発しており、今回の「ちゃぽたん」にも青木氏のアイデアがちりばめられている。

 容量が約600ccと通常の湯たんぽよりも小ぶりな「ちゃぽたん」は、そらまめ型のかわいいデザインを採用。夏場に無防備になりがちな太ももやおなか周りにぴったりフィットする。また、程よい温かさが持続するだけでなく、クッションのような心地よい肌触りも魅力的だ。

 また「くらしのたまご」では、「冷え」の予防や対処法を紹介する「真夏の冷えとりカフェ」を8月8~9日限定でオープンする。会場は、東京・青山のコンセプトショップ「ルボンディールPFR南青山店」内。「ちゃぽたん」の先行予約販売も行う予定だ。

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