2008年07月の記事
enzoferrari.JPG さまざまなテーマを扱った専門書を、毎週または隔週に分けて発行しているデアゴスティーニ・ジャパン。毎号付属するパーツを組み上げていくと、1つの模型やラジコンが完成するシリーズも人気だ。そのデアゴスティーニ・ジャパンが、フェラーリ社のスポーツカー「エンツォ・フェラーリ」の10分の1スケールダイキャストモデルを完成させていく「週刊 フェラーリ・グランツーリズモ」を8月26日に創刊する。亜鉛合金パーツを使用しており、質感から細部に至るまで忠実に再現。フェラーリ社公認の限定モデルとなっている。価格は1,790円で、創刊号のみ890円(いずれも税込み)。
2008年07月の記事
haba_new007.jpg 「超辛いスナック」として2003年11月にデビューした東ハトの「暴君ハバネロ」シリーズ。2007年5月にはさらに辛さを増した「超暴君ハバネロ」を、同年10月には「世界一辛いトウガラシ」としてギネスに認定された「ブート・ジョロキア」使用の「大魔王ジョロキア」を投入するなど、辛さを増しながらファミリーを拡大してきた。そんな同シリーズに、今年の夏は「クール」なエッセンスを追加。「超暴君ハバネロ・ヒヤヒヤの夏」と「大魔王ジョロキア・シュワシュワの夏」を7月21日から発売する。価格はオープンで、予想販売価格は120円前後。
uratora003.jpg 7月8日から放送が始まった小池徹平主演のドラマ「シバトラ~童顔刑事・柴田竹虎~」(フジテレビ系)。「サイコメトラーEIJI」や「クニミツの政」などで知られる安童夕馬(原作)と朝基まさし(画)のコンビによるマンガが原作の話題作だが、この「シバトラ」の番外編とも言えるスピンオフドラマ「裏トラ」のケータイ向けの配信が始まった。価格はドラマOA後1週間は無料、その後は1話105円。ただし、NTTドコモのケータイでは10月末まで無料で視聴できる。
beyblade.jpg ベーゴマを現代風にアレンジし、1999年に発売されたタカラ(現タカラトミー)の「爆転シュート ベイブレード」。カスタム性が高さや同名のマンガやアニメが登場したことにより、01~02年にかけて社会現象となるほど小学生の間で流行した。その「ベイブレード」が進化を遂げ、「メタルファイト ベイブレード」として8月9日に発売される。通信機能付き液晶ポインター「ベイポインター」が付属しており、バトルの戦績が残せるほか、特定のイベントや店頭でのポイント交換やライセンス獲得が可能。また、全国約100カ所に専用の大型バトル機「ガンガンスタジアム ベイ太1号」を設置し、プレイヤーに無料で開放する。価格は819~3,150円(税込み)。
phantom_lapboard.jpg 2004年に夢のゲーム機「Phantom」を発売すると発表した米Phantom Entertainment(旧Infinium Labs)。残念ながら「Phantom」の発売は取りやめとなったが、その付属品として発表されていた2階建て式のPCキーボード&マウス「Phantom Lapboad」が発売された。キーボードを開くと「1階」部分がマウスパッドになり、キーボードのスペースのみでマウスも使用可能。ひざの上などでの操作に最適だ。同社のオンラインショップ(http://www.store.phantom.net/)で販売しており、価格は129ドル(約1万3,800円)。日本でも「Gemini-S9」としてIone Technologyから販売されている(こちらの実売価格は2万4,800円)。
girlcarpboya.jpg プロ野球、広島東洋カープの球団マスコット「スライリー」の登場後も、球団シンボルとしてファンに愛されて続けている「カープ坊や」。その「カープ坊や」が女の子になった「女の子版カープ坊や」のTシャツが、7月11日に広島市民球場や球団公式サイトで発売される。7月25日(横浜戦)以降の観戦チケットとセットになっており、内野A指定席券と飲み物券(ビール1本もしくはジュース2本)のセットが4,700円、外野指定席券と飲み物券(同)のセットが3,500円(いずれも税込み)。TシャツのサイズはMのみ。
2008年07月の記事
gemma.jpg 近年、幅広い年齢層に支持されているビッグスクーター(250cc以上)。各メーカーとも競って新型を投入しているが、スズキから全長2,280ミリのロングボディ250ccスクーター「ジェンマ」が7月28日に発売される。「都会派スクーター」をコンセプトに開発され、運転者と同乗者の一体感を生むゆったりとしたフルフラットシートを採用。シート高が低いため乗り降りが楽で、フルフェイスヘルメット1個が収納できるフロントラゲッジスペースを装備するなど、収納性も抜群だ。スタンダードカラー2色とメタリック系3色を用意し、価格はそれぞれ67万950円、68万1,450円(ともに税込み)。
kankyo.jpg 近年、公的機関、企業、個人を問わず関心が高まっている地球温暖化対策。7月7日に開幕した主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)でも主要議題となっているが、こうした中で調査会社の「マイボイスコム」が環境に関する調査を実施したところ、地球温暖化へ危機感を抱いている人が約9割にのぼり、中でも3割が危機感を「非常に感じている」ことが明らかになった。また、意識しているエコ対策は「こまめに電源オフするなど、電力の節約をする」が7割以上を占めて最多となっている。
luminodot.jpg プラスチックのカラーピンを蜂の巣状に空いた穴へ差し込み絵を完成させ、後ろからライトを当てて光らせる「ネオンブライト」。1969年にバンダイから発売されたこの玩具は、累計30万個を販売する大ヒット商品となった。その「ネオンブライト」が、「luminodot(ルミノドット)」と名を変えて約40年ぶりに復活することになった。ドット数が約3倍、カラーピンの色数は9色から12色に増えており、光源にLEDを採用したことで25種類のイルミネーションを楽しむことを可能にしている。発売日は7月30日、価格は1万2,400円(税込み)。
hiyoko_sio003.jpg もとは筑豊飯塚発祥の「九州の名菓」ながら、1964年の東京オリンピックを機に東京へ本格進出し、以降、「東京みやげ」としての顔も持つようになった「ひよ子」。その名が示すとおり、丸みを帯びたヒヨコのフォルムがかわいらしいお菓子だが、誕生から96年の長い歴史の中で初めて、新しい味のバリエーション「塩ひよ子」が登場する。
ainori_love002.jpg 1999年の放送開始以来、約9年に渡って「地球の旅」を続けているフジテレビ系の恋愛バラエティ番組「あいのり」。男性4人、女性3人の計7人が乗り込んだピンクの「ラブワゴン」で繰り広げられる恋愛模様については、フィクション/ノンフィクションの議論が常に起きているが、その点を差し引いても、時に涙あり、時に笑いありのストーリーに魅きつけられるファンは多い。そんな「あいのり」の世界をケータイで再現した恋愛コミュニケーションゲーム「あいのり★ラブワゴン」が登場。iモード向けに配信が始まった。月額315円(税込み)。
2008年07月の記事
beer_yakisoba002.jpg 暑い夏にピッタリのお酒といえば、やっぱりビール。爽やかな喉ごしのビールをグビッとやれば、一日の疲れも吹っ飛んでしまうが、そんなビールに最適なカップ焼きそば「BEER焼そば」をエースコックが7月21日から発売する。日本初の「ビール用カップ焼きそば」だ。価格は190円(税抜き)。
mac_degi2002.jpg 昨年、マクドナルドの「ハッピーセット」に初めて登場したデジタルゲーム「マック・デジ」。約1か月の販売期間で、「ハッピーセット」史上最高となる1,000万個以上も売り上げた大ヒット商品だ。この「マック・デジ」が今夏再び登場。第2弾「マック・デジ2」を8月1日から21日までの期間限定で販売する。
reebok_struccess.jpg コンピューターサイエンスの第一人者としてマサチューセッツ工科大学で教鞭を執ったほか、今年6月にロードアイランド・デザイン学校の学長に就任した日系米国人のジョン前田氏。グラフィックデザイナーとしても知られ、資生堂のインタラクティブカレンダーやカルティエの「LOVE」キャンペーンサイト(http://love.cartier.com/)などを手がけている。その前田氏とリーボックによる第3弾コラボスニーカー「REEBOK STRUCCESS by JOHN MAEDA」が発売された。今回はリーボックのバスケットシューズ「インスタ ポンプフュリー」をベースにしている。
happymango.jpg フジテレビ系「料理の鉄人」で、弱冠23歳にして中華の鉄人こと陳建一さんと対決した女性シェフ、五十嵐美幸さん。その五十嵐さんがプロデュースするマンゴー専門店「ハッピーマンゴー」が7月9日、東京・自由が丘にオープンする。「マンゴーの王様」と呼ばれるアロフォンソマンゴーを使用したスムージーやジュース、プリンなどを提供していく。