「午後の紅茶 微糖ミルクティー」は糖分を調整することで、100mlあたりのカロリーをレギュラータイプの「午後の紅茶 ミルクティー」に比べて1/2以下の14kcalに抑えた商品。ミルクティーとしての満足感はそのままに、甘すぎない後味のすっきりとしたおいしさを実現している。ペットボトル飲料のミルクティーを飲みたいと思っても、そのカロリーの高さや、少し甘すぎる感もある味を理由に敬遠する人も少なくないだけに、「微糖ミルクティー」の登場を歓迎する人は多いのではないだろうか。

　また、紙パックのチルド紅茶の新シリーズ「午後の紅茶 T-BOX」第2弾として、「ピールが香るレモンティー」を6月24日から発売する。同商品はレモンピールの味や香りをしみこませたはちみつを使用し、レモン果汁を3％入れることで、ピールが香るさわやかなおいしさのレモンティーに仕上げた。なお、「午後の紅茶 T-BOX」シリーズは4月から販売を始めた新しいシリーズで、第1弾として「ミルクが主役のミルクティー」と「果汁がおいしいアップルティー」の2商品が販売されている。

　健康に気を付けながらも、「午後の紅茶」のミルクティーを飲みたい。そんな人にはピッタリの「微糖ミルクティー」。ぜひ一度お試しあれ。