日経エンタテインメントが贈る「第1回ニンテンドーDS検定」、全50問にチャレンジ
2004年12月2日に発売されたニンテンドーDSは、足かけ4年で2,200万台超を販売。対応ソフトも900タイトルを超え、その販売本数は今年4月に1億本の大台を突破している。ニンテンドーDSはまさに「いま最も身近なゲーム機」と言っても過言ではないが、いったい我々はどの程度このゲーム機のことを理解し、把握できているのだろうか。総合エンタテインメント雑誌として人気の「日経エンタテインメント!」(日経BP)が、そうしたニンテンドーDSへの「理解度」をネットでチェックできる「第1回ニンテンドーDS検定」を5月30日から開始した。
「第1回ニンテンドーDS検定」は、6月30日に発売する大人のゲームマガジン「ゲームエンタ!Vol.4」の誌面とネットを連動させた企画。テーマをニンテンドーDSに絞り、4ジャンルから計50問を出題するものだ。検定と言っても受検料がかかるわけではなく、回答できなかったからといって何かペナルティがあるわけでもない。無料で誰でも気軽に楽しめる検定だ。問題を解き終えるとすぐに採点が行われ、全国ランキングも分かるので、自分の「理解度」を把握するにはもってこいの検定だろう。
「ニンテンドーDS検定」で出題された問題の正解と詳細な解説は「ゲームエンタ!Vol.4」に掲載されるため、誌面を読めば、より深い理解が得られる。ちなみに同誌は巻頭特集で「ニンテンドーDS」をピックアップ。「大人が絶対満足できるニンテンドーDSソフト完全網羅200」と題し、大人のニンテンドーDSユーザーに200本のタイトルを紹介する。また、「DSの使いこなし術」やゲーム好き著名人による「私のDSライフ」インタビューなども掲載。ニンテンドーDSをさらに楽しむための情報が満載の一冊だ。
「日経エンタテインメント!」は誌面とネットの連動企画に力を入れており、増刊の「ゲームエンタ!」も「ゲーム検定」や「メタルギア検定」、「魔界戦記ディスガイア検定」などを実施してきた。ほかにも「HEROES/ヒーローズ検定」(「日経エンタテインメント!海外ドラマSpceial」との連動)、「CSI:検定」(オフィシャルガイドブック「教えて!CSI:」との連動)、「エンタ検定」(「日経エンタテインメント!」との連動)、「海外ドラマ検定」(「日経エンタテインメント!ムービーデラックス」との連動)など、検定のバリエーションもさまざま。自分の好みに合った検定があれば、一度、腕試しをしてみてはいかが?
第1回ニンテンドーDS検定
日経エンタテインメント!