「シャカシャカチキン」に新商品、「人気No.1決定戦」1位フレーバーなど2種類
発行:2008年05月26日 22:22
今年1月11日から販売を開始したマクドナルドの「100円マック」新メニュー「シャカシャカチキン」。骨なし一枚肉のフライドチキンを専用のパッケージに入れ、シーズニングパウダー(粉末状のフレーバー)をふりかけて振ることで、さまざまなテイストを楽しめるというなんとも楽しいメニューだが、この「シャカシャカチキン」の新しいフレーバー「ブラックペッパー」が、6月6日からレギュラーメニューに加わることになった。
「ブラックペッパー」はピリッと効いた辛味が特徴のブラックペッパーと、隠し味のオニオンがチキンと抜群の相性を奏でるフレーバー。現在、「シャカシャカチキン」は「チーズ」「ホットチリ」「レモンペッパー」の3種類のフレーバーが販売されているが、「ブラックペッパー」は「レモンペッパー」と入れ替わる形での新登場となる。
また、今年2月、「シャカシャカチキン」が3,000万食を突破した記念として開催された「シャカチキ人気No.1決定戦」で、見事1位に輝いた「スパイシーガーリック」も、5月30日から6月5日までの期間限定で登場することになった。今回は7日間だけの販売だが、Web投票では37.5%の支持を獲得したフレーバーだけに、レギュラーメニュー入りを熱望する声も聞こえてきそうだ。また、「人気No.1決定戦」で敗れた「バジルマヨネーズ」(支持率27.1%)、「ペッパーカレー」(同17.8%)、「味噌カツ」(同17.6%)の商品化も待ち遠しいところだろう。
「シャカシャカチキン」は2月時点で3,000万食を突破していたが、それ以降も着実に売れ続け、現在までに6,000万食以上を販売している。
シャカシャカチキン