お札で額を拭う至福のひとときを演出、「あぶらとり紙 拭沢油吉」発売

fukuzawa.jpg お金を粗末に扱うのは気が引けるものの、誰もが一度はやってみたいと思うのがお札を無駄に使うこと。バンダイはそんなコンセプトで、お札風の紙状あわ入浴剤「バブリーバブルバス」を今年2月に発売したが、それに続く第2弾商品としてお札風あぶらとり紙「拭沢油吉(ふくざわゆきち)」を5月中旬に発売する。お札で額を拭う気分を味わえるだけでなく、天然麻を使用しているため肌触りが優しく吸収性も抜群のあぶらとり紙だ。財布型ケース付き20枚入りで、価格は315円(税込み)。

 累計販売数70万個の大ヒット商品「バブリーバブルバス」に続いて発売される「あぶらとり紙 拭沢油吉」は、片面に1万円札(表記は「10万円」)をイメージした福沢諭吉の肖像がプリントされたお札風あぶらとり紙。天然麻を使用することで、インパクト性と同時に機能面も高めた。

 また、紙製の財布型ケースが付属しており、ケースからあぶらとり紙を出せば注目されること請け合い。財布型ケースは合革風、ヘビ皮風、レザー風(赤)、レザー風(黒)の4種類を用意している。

 「バブリーバブルバス」同様、お札を無駄使いする至福のひとときが味わえる「あぶらとり紙 拭沢油吉」。話のタネに試してみてはいかが?

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