フレッシュネス初のライスバーガー、「スパムライスバーガー」を数量限定販売
発行:2008年04月15日 23:51
バンズに見立てた米のライスプレートで具材を挟んだライスバーガー。すでに全店舗が姿を消してしまった森永LOVEで「鮭ライスバーガー」が販売されていたほか、1987年から販売を続けているモスバーガーでは人気の定番メニューとしてすっかり定着、ローソンも昨年から販売を開始している。このライスバーガーに、フレッシュネスバーガーも4月22日から初参戦することになった。
フレッシュネスバーガーが販売するのは「スパムライスバーガー」。同チェーンではこれまで「スパムサンドイッチ」や「スパムバーガー」を販売しているほか、スパム缶の店頭販売を実施し、スパム製造メーカーの米ホーメル社から公認を受けるほど、スパムと密接な関係を構築してきた。そうした流れの中で販売されるのが、「真打ち」とも言える「スパムライスバーガー」だ。
「スパムライスバーガー」は、テリヤキソースをかけた厚切りのスパム、シャキシャキの野菜、目玉焼きをカリフォルニア米100%使用のライスプレートで挟んだメニュー。ハワイで人気の「スパムむすび」をゴージャスに、そしてボリューム感たっぷりに「進化」させた一品だ。
販売は4月22日から、「在庫がなくなり次第、販売終了」という、いつ無くなるか分からない数量限定販売。全国の177店舗で販売されるので、フレッシュネスバーガーが作るライスバーガーが気になる人も、スパムを愛して止まない人も、当日は店舗に走るべし。
フレッシュネスバーガー