「プチプチ」の次は「プニプニ」、無限に枝豆がつまみ出せる「∞エダマメ」登場
発行:2008年04月03日 23:40
緩衝材の「プチプチ」(エアパッキン)をつぶした感触が無限に味わえることで大きな話題を呼んだ、バンダイのキーチェーン玩具「∞(むげん)プチプチ」。昨年6月の登場以来、累計販売数が200万個突破したこの大ヒット商品に続く「∞にできるシリーズ」第2弾商品として、「∞エダマメ」が4月26日に発売される。今度は、枝豆をつまみ出すときのあのプニッとした感覚が無限に楽しめるもので、これまたクセになりそう。サヤに入った3つの豆のうち、中央のものには顔が描かれており、デザインのバリエーションは12種+シークレット1種の全13種類。どの顔が入っているかは、豆を出してみてのお楽しみだ。価格は630円(税込み)。
日本全国を「プチプチ無間地獄」に陥れた「∞プチプチ」の登場から約1年、今度は枝豆で無限の世界へと誘う。「∞エダマメ」は3つの豆が入った枝豆そっくりの形をしており、親指と人差し指でつまみ出すあの感覚を再現。出てきた豆はサヤに内蔵されたゴムの反発で元に戻るため、心ゆくまでプニプニを楽しむことが可能だ。
サヤはポリ塩化ビニル、豆はABS樹脂を素材としており、感触も本物に肉薄。また、中央の豆には「普通マメ」「怒りマメ」「悲しみマメ」「パンダマメ」など筆書き風の顔が描かれており、癒し効果も持ち合わせている。
「ビールのお供」というイメージが強い枝豆のためか、パッケージのキャラクターは「∞プチプチ」に登場した兄妹は成人し、兄はスーツ姿に。前作とのつながりが感じられる点も面白い。
∞エダマメ
バンダイ