新フレーバー候補は「バジルマヨネーズ」「スパイシーガーリック」「味噌カツ」「ペッパーカレー」の4種類。投票総数354,775票の中から、最終的に最も票を集めたのは「スパイシーガーリック」（37.5％）だった。以下、「バジルマヨネーズ」（27.1％）、「ペッパーカレー」（17.8％）、「味噌カツ」（17.6％）と続く。

　2月28日の記者発表会には「バジルマヨネーズ」を推す南明奈、「スパイシーガーリック」を推す東原亜希、「味噌カツ」を推す山田まりや、「ペッパーカレー」を推す林家ぺー・パー子が参加。会場では人気投票も行われたが、このときの結果は1位が「味噌かつ」、2位が「スパイシーガーリック」で、「スパイシーガーリック」はオンライン投票で雪辱を果たした格好だ。

　なお、オンライン投票では「あなたならどんなフレーバーを作る？」というフリー投票も行われ、さまざまなアイデアのフレーバーが挙がっている。投票が多かったフレーバーには「BBQ」「イタリアントマト」「うめ」「キムチ」「コンソメ」「たこ焼き」「タルタルソース」「バターしょうゆ」「ブラックペッパー」「ゆずこしょう」なども。マクドナルドはこうしたアイデアを参考にしながら、今後の商品化を積極的に検討していくという。