「日清麺職人 少林少女担々麺」は、映画のタイトルや映像の随所にモチーフとして使用されている「炎」を、「辛さ」で表現したカップめん。「日清麺職人」シリーズの特徴でもあるノンフライの中細めんに、香味野菜の香りと旨み、すりごまを効かせた担々スープを合わせ、肉そぼろ、ネギ、すりごまを載せた一品だ。

　「少林少女」は、2002年に公開され、ヒットを記録した香港映画「少林サッカー」の続編に位置づけられた邦画。「少林サッカー」では監督・脚本・主演を務めた香港の大スターであるチャウ・シンチーが、「少林少女」ではエグゼクティブプロデューサーとして名を連ねているという、正統な続編だ。

　主演には柴咲コウが起用され、ほかに仲村トオルや岡村隆史、江口洋介、キティ・チャン、山崎真実などが出演。監督＆プロデューサーは「踊る大捜査線」シリーズの本広克行＆亀山千広コンビが担当している。