「ホワイパーパル」は、従来の修正テープのイメージを一新するポップでキュートなカラーリングと、透明感のあるアクセサリーのようなデザインを採用。主に10～20代の女性が、楽しく使えるデザインとなっている。

　デザインだけの見かけ倒しな修正テープではなく、「ホワイパーパル」はプラスが独自開発した新しい機構を2つ搭載した。ひとつは「クッションヘッド機構」。修正テープを使用する際に、力の入れ具合は人それぞれだが、「クッションヘッド機構」は転写圧力に応じてヘッド（先端部）が上下に可動し、転写加圧の個人差を補正してくれる。これにより、力を入れやすくなり、誰が使っても最適な圧力で安定した修正ができるようになった。

　もうひとつは「スムーズトルク機構」。テープの未転写や剥がれ、削れの原因となる「使い終わりに従ってテープの引きが重くなる」現象（トルク変化）を解消するための機構で、これにより最初から最後まで軽く、滑らかな使い心地が続くようになった。

　ほかにも「引いて」1行、「押して」1文字修正できる「2WAY機能」、手の滑りを解消する「やわらかグリップ」の採用など、細かい部分にもプラスのこだわりが活きている。かわいくて、使い勝手も良いノック式ペンタイプの修正テープ「ホワイパーパル」。気になる人はぜひ。