新特許技術で操作もラクラク、ダイソンの家庭向け一体型サイクロン掃除機発売
発行:2008年02月15日 23:38
近年主流となっているサイクロン式掃除機の中でも、“吸引力の変わらないただ1つの掃除機”として人気のダイソン。これまで日本市場にはキャニスター型(「DC22」シリーズ)とハンディ型(「DC16 motorhead」)のみが投入されていたが、ヘッドと本体が一体となった縦型(一体型)の「DC24 motorhead」がついに日本にも登場した。コンパクトな収納や持ち運びの簡単さのほか、新特許技術「ダイソン ボールテクノロジー」によって手首を返すだけの自在な操作性を実現している。もちろん、「ルート サイクロンテクノロジー」による強力な吸引力も備えている。価格はオープンで、市場価格は6万9,000円前後。
スタイリッシュでコンパクトな一体型掃除機は特に若い世代に人気だが、操作性や使い勝手の悪さが課題とされている。今回発売された「DC24 motorhead」は、「ダイソン ボールテクノロジー」によって自由な操作性を確保しつつ、モーターを内部に収納することで安定性も向上。また、伸縮自在なハンドルを反転させれば、天井やソファ、家具の後ろ、壁際などでもラクラク掃除できる。
さらに、「ルート サイクロンテクノロジー」による高い吸引力、クリーンな排気を実現し、強力なブラシの回転でカーペットの奥にあるホコリも余さず絡め取るモーターヘッドも装備。お手入れも簡単という、まさに理想的な一体型掃除機だ。
キャニスター型、ハンディ型、一体型と、それぞれ機能や使い勝手の違う3つの形がそろったダイソンの掃除機。住環境や趣味などから、ぴったりな1台が選べるようになった。
ダイソン 日本支社