人気番組「なるトモ！」とのコラボ第3弾、「新ご当地ラーメン」2種を限定発売
発行：2008年01月17日 23:50
陣内智則となるみが司会を務める、よみうりテレビの朝の番組「なるトモ！」。関西や西日本方面を中心に放送され、安定した視聴率を稼いでいる人気番組だ。そんな「なるトモ！」と日清食品は、2005年からコラボ商品を企画しているが、1月21日から、コラボ第3弾となる2種類の「新ご当地ラーメン」が発売されることになった。近畿地区限定発売で、価格は270円（税別）。
「新ご当地ラーメン」は「なるトモ！」放送エリアの大阪と京都を代表する味を封じ込めたカップ麺。ラインアップは「大阪篇 焼肉風味ラーメン」と「京都篇 ベジタフルらーめん」の2種類で、それぞれ焼肉と京野菜をイメージした商品となっている。
開発リーダーには番組レギュラーのお笑い芸人を起用。「大阪篇 焼肉風味ラーメン」は実際に大阪で焼肉店を経営しているたむらけんじが、「京都篇 ベジタフルらーめん」は京都出身のコンビ・サバンナが担当、「ご当地ラーメン」の名にピッタリの人選だ。
「なるトモ！」と日清食品のコラボは今回が3度目。2005年には「なるトモ！ラーメン」（「にんにくパンチの黒とんこつ」と「豆乳仕立ての鳥鍋風白スープ」）、2006年には「なるトモ！うどん」と「なるトモ！焼そば」が発売され、いずれも好調なセールスを記録している。
なるトモ！
