飄々としたキャラクターと抜群のシュールな芸風が人気となっているお笑い芸人、板尾創路。近年は映画やドラマなど俳優業も精力的にこなしているが、今度は歌手としてデビューすることになった。デビュー曲をプロデュースのは、これまでダウンタウンのGEISHA GIRLS(坂本龍一との共同)や今田耕司のKOJI-1200、KOJI-12000など、“ダウンタウンファミリー”の楽曲を手がけてきたTOWA TEI。2人のとがった才能が融合する楽曲は、大いに注目を浴びそうだ。
2007年12月の記事
ケータイだけで手軽に似顔絵キャラ、デコメにもできる「howzy! 似顔絵メーカー」
発行:2007年12月19日 23:01
若者を中心に、「アバター」の人気が高まっている。10代に絶大な人気を誇る「モバゲータウン」や、ソーシャルネットワーク「GREE」など、自分の写真やイメージの変わりにアバターを導入するサービスが増え、コミュニケーションを円滑に図る手段のひとつとして、いまやネットの「常識」になってきた。そんなアバターをケータイだけで簡単に作れるだけでなく、デコメや絵文字、メールの署名にも使える「howzy!似顔絵メーカー」をサイバードが開始した。利用料は無料。
屋内遊園地「ジオポリス」初の全面リニューアル、2009年春に4施設を一斉に導入
発行:2007年12月19日 23:01
1992年の開業以来、東京ドームに併設された「都心にある遊園地」として人気の屋内遊園地「ジオポリス」。スパ施設の「ラクーア」や、ジェットコースター「スピニングコースター舞姫」を擁する「タワーランド」、吊り下がり式ジェットコースター「リニアゲイル」を擁する「パラシュートランド」とともに、「東京ドームシティアトラクションズ」(旧後楽園ゆうえんち)の一翼を担っている。そんな「ジオポリス」が初の全面リニューアルを敢行。2009年春に4施設を一斉に導入することになった。
燕尾服とメイド服のスタッフがお出迎え、東京・秋葉原に女性専用の会員制サロン登場
発行:2007年12月19日 22:48
かつては男性向けのイメージが強かった東京・秋葉原。しかし、エンターテイメント性の高さから、近年は女性の姿も多く見られるようになった。こうした女性来街者のために、女性専用の会員制サロンを併設したカフェ「ポワソンルージュ 金魚茶屋」がオープンした。3フロア構成の店内は、1階がフレンチ・ガトーやコーヒーなどを販売するパティスリー、2階がカフェテリアとなっており、最上階が会員制サロン。3階は女性専用で、2階も男性は女性同伴でなければ入店できない。スタッフは男性が燕尾服、女性がメイド服を着て出迎えてくれる。
2007年12月の記事
ZARDの新曲がオリコン2位を獲得、最後のレコーディング曲「グロリアス マインド」
発行:2007年12月18日 23:54
日本中に衝撃を与えたZARDのボーカル、坂井泉水さんの死から半年、悲しみに暮れるファンの心を慰めるように、最後のレコーディング曲である「グロリアス マインド」が発売された。闘病中の収録にもかかわらず、これまでどおり勇気と感動、安らぎを与えてくれたその作品は大きな反響を呼んでいたが、12月24日付のオリコンチャートで初登場2位にランクインしたことが明らかになった。シングルトップ10入りは41作目で、自身の持つ女性ボーカルアーティストの最多記録を更新している。
人気ユニットPerfumeの3人があなたの家を訪問、最新シングル初回盤の特典で
発行:2007年12月18日 23:29
2005年のメジャーデビュー以来、ネットを中心にじわじわと人気が上がっているテクノポップユニット、Perfume。今年はNHKと公共広告機構(AC)のCMに「ポリリズム」が起用されたほか、サマーソニック(大阪会場)にアイドルとして初めて出演、来年は大ブレイクが期待されている。その08年第1弾シングル「Baby cruising Love/マカロニ」(1月16日発売)の初回盤特典として、なんとメンバーの3人がファンの自宅を訪問するという企画「あなたの家にPerfumeがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!」が実施されることとなった。当選確率は10万分の1。ファンにとって、たまらないご褒美となりそうだ。
「ファンタ」50周年で歴代人気フレーバー復活、第1弾は「グレープフルーツ」
発行:2007年12月18日 22:53
1958年の日本上陸以来、遊び心あふれるフルーツフレーバー炭酸飲料としてティーン層を中心に支持を得ているコカ・コーラシステムの「ファンタ」。来年に迎える発売50周年を記念して、これまで50種類以上が登場しているフレーバーの中から人気の高かったものを復刻させる。第1弾の「グレープフルーツ」は、来年1月14日に期間限定で発売。価格は、500ミリリットル入りペットボトルが147円、1.5リットル入りペットボトルが336円となっている(いずれも税込み)。
人気雑誌「日経エンタテインメント!」が贈る「エンタ検定」、2年ぶりに復活
発行:2007年12月18日 22:46
エンタテインメント系では1,2を争う人気の雑誌「日経エンタテインメント!」。映画や音楽、テレビ、書籍、ネットまで、幅広いジャンルの情報を網羅する、エンタメ情報を広く仕入れたい人にはピッタリの雑誌だ。そんな「日経エンタテインメント!」が贈る「エンタ検定」が、2年ぶりに帰ってきた。
宇多田ヒカルも大絶賛のミラクルひかる、ものまね封印で「本気」のCDデビュー
発行:2007年12月18日 22:46
あまりのそっくり具合に、宇多田ヒカル本人もたびたび大絶賛をしている、ものまねタレントのミラクルひかる。歌声、表情、しゃべり方、すべてが似ているミラクルひかるは、ほかのタレントのものまね、例えば浜崎あゆみや松任谷由実などのレパートリーも持つが、宇多田ヒカルのそっくり具合はダントツだ。そんなミラクルひかるが、来年1月に発売するミニアルバム「MIRACLE(1)」でCDデビューを飾る。
2007年12月の記事
「空想無印」から初の商品化、文字が隠れない「貼ったまま読める透明付箋紙」発売
発行:2007年12月17日 23:52
シンプルなデザインが愛されている無印良品が、今年2月にオープンした商品開発コミュニティサイト「空想無印」。消費者のアイデアを公開して賛同者を募り、一定数に達した時点で商品化を検討するこのサイトから、第1弾商品「貼ったまま読める透明付箋紙」が来年1月24日に発売される。トレーシングペーパーのように透明なため、小説や参考書、地図などでも文字の邪魔をせずに貼れるようになっている。文庫本サイズの140×95ミリで、20枚入り。価格は525円(税込み)。
2006年世界主要国のビール消費量発表、国民1人当たりの消費量1位はチェコ
発行:2007年12月17日 23:21
江戸時代に日本へ到来し、明治時代に醸造が開始されると瞬く間に国民的アルコール飲料となったビール。現在では季節を問わず飲まれており、その消費量は日本古来のアルコールを圧倒している。そんなビールが日本で、そして世界でどのくらい飲まれているのかを毎年伝えているキリン食生活文化研究所が、2006年のデータを発表した。国別消費量で中国が4年連続1位になったほか、国民1人当たりの消費量ではチェコが昨年に続いて1位。日本は国別消費量で昨年と同じ6位だったものの、微減している。
雑誌「○○ウォーカー」や「ザテレビジョン」の情報も、携帯ニュースサイト開設
発行:2007年12月17日 23:19
「東京ウォーカー」をはじめ、各地の地域情報をまとめた雑誌「○○ウォーカー」シリーズや、老舗のテレビ情報誌「ザテレビジョン」など、人気雑誌を多数抱える角川グループ。そんな角川グループのコンテンツを結集した新しい携帯ニュースサイト「Newsウォーカー」が17日にオープンした。NTTドコモはiモード公式サイトとして、auやソフトバンクは一般サイトとしてアクセスできる。
スクウェア・エニックス初の3D格闘ゲーム「トバル」シリーズがケータイで復活
発行:2007年12月17日 23:19
「ドラゴンクエスト」シリーズや「ファイナルファンタジー」シリーズなど、とかくロールプレイングゲームのイメージが強いスクウェア・エニックス(以下、スクエニ)だが、1996年に「スクエニ初の3D格闘ゲーム」との触れ込みでプレイステーション向けに発売された作品があった。その名は「トバルNo.1」。キャラクターデザインに鳥山明、制作スタッフに「鉄拳」や「バーチャファイター」シリーズの開発陣を迎えた豪華な陣容も話題になった作品だ。そんな「トバルNo.1」が約10年ぶりにケータイで復活、12日からiモード向けに配信が始まっている。
軽自動車最大の室内空間と広大な開口を実現、ダイハツ「タント」の新型発表
発行:2007年12月17日 22:50
軽自動車とは思えないほどの広い室内空間で人気となっているダイハツの「タント(TANTO)」。その広さをさらに進化させ、軽自動車最大の室内空間を実現した新型が12月17日に発売された。左側には軽自動車初となるセンターピラーレス&スライドドアを採用し、抜群の開放感と乗降性が味わえる。価格は、「タント」が108万1,500~140万7,000円、「タントカスタム」が126万~173万7,750円(いずれも税込み)。
2007年12月の記事
第65回ゴールデングローブ賞映画部門ノミネート発表、「つぐない」が最多7部門
発行:2007年12月14日 23:56
来年2月に開催されるアカデミー賞を目前に、オスカーレースが加熱している。これまでの前哨戦では、米映画批評家会議賞(ナショナル・ボード・オブ・レビュー; NBR)、ニューヨーク映画批評家協会賞、ワシントンDC映画批評家協会賞、ボストン映画批評家協会賞で次々に作品賞を受賞した「ノーカントリー」(ジョエル&イーサン・コーエン兄弟監督)が一歩リードし、それにロサンゼルス映画批評家協会賞やニューヨークオンライン映画批評家協会賞で作品賞を受賞した「There Will Be Blood」(ポール・トーマス・アンダーソン監督)が続く形となっている。しかし、アカデミー賞に次ぐ権威を誇るゴールデングローブ賞映画部門で最多ノミネートとなったのは、前哨戦のいずれの賞も逃していた「つぐない」(ジョー・ライト監督)だった。