「エンタ検定」は今回が2回目の実施。前回、2005年の「第1回エンタ検定」では延べ15万人の受検者を集め、大きな反響を呼んだ。ウェブ上で100個の設問に答えていき、すべての問題を解き終えるとすぐに採点が行われ、全国ランキングのどのあたりにいるのかが分かるという、自分の「エンタメ理解度」を図るにはもってこいの検定だった。

　今回は「第1回エンタ検定」のスタイルを踏襲。扱うジャンルは映画・テレビ・音楽・CM・書籍の5つで、合計100問が出題される。すべてに答えれば、エンタメの得意分野と不得意分野が一目瞭然だ。

　参加料はもちろん無料。現在発売中の「日経エンタテインメント！2008年1月号」との連動企画なので、受検後に誌面を見れば、より一層エンタメへの理解が深まること間違いなしだ。「エンタメには自信がある」という人は、ぜひ腕試しを。

　なお、今回の検定ナビゲーターには新垣結衣が起用されている。

「第2回エンタ検定」