触り心地の良い肉球の「ぷにぷに感」再現、小島通商の「ねこきゅう マウスパッド」

niki_kyu_mouse001.jpg 猫好きが「なぜ猫を好きなのか」と問われたときに、「かわいい」「癒される」などと並び、回答例が多いのが「肉球が気持ちよい」。ネコ目動物の足の裏にある肉球は独特な「ぷにぷに感」の触り心地が良く、その感触にハマる人は後を絶たない。そんな肉球をマウスパッドで再現した小島通商の「ねこきゅう マウスパッド」が人気を集めている。

 「ねこきゅう マウスパッド」はマウスパッドのリストレスト部分に、肉球をかたどったシリコンを添えたアイデア商品。シリコン素材と肉球の感触が近いことから、猫好きの小島通商社長の肝いりで商品化されたものだ。

 やわらかなシリコンのリストレストは手首に優しいのはもちろん、「ぷにぷにがすごく気持ちが良い」「たまらなく心地よい」とネットではなかなかの評判。発売は2006年10月と少し前だが、猫好きの間でジワジワと人気を呼び、楽天市場の「猫ジャンル猫部門」の売上げトップに何度も輝いているほか、今年12月7日には、ヨドバシドットコムで扱う商品の中から注目商品をピックアップする「新着情報」のページでも取り上げられた。

 パソコンの作業やネットサーフィンの合間に、ホッとした気持ちになれる「ねこきゅう マウスパッド」。猫好きなら手元に置きたい商品だ。

小島通商