のど飴に新時代到来、ロッテがいちご果汁を50%配合した「高果汁のど飴」発売
発行:2007年12月05日 22:45
乾燥しやすい今の季節、のどがイガイガするときにあると嬉しいのがのど飴。ほかにも少し風邪気味でのどが痛いとき、タバコの吸いすぎでのどに不快感を感じるときなど、なにかと重宝する存在だ。最近は砂糖を使用しない(シュガーレス)タイプのものが増え、「太る」「虫歯になる」といった心配が減ったのも◎。昔ののど飴に比べると、現在ののど飴は着実に「進化」を遂げてきたと言える。そんなのど飴が、ひょっとすると次のステージに突入するかもしれない。ロッテがのど飴の常識を変える、「高果汁」を謳った新商品「高果汁のど飴(袋)〈いちご〉」を12月18日から発売するからだ。
「高果汁のど飴 いちご」は、その名の通りいちごの果汁をふんだんに使ったのど飴。のど飴は無果汁、もしくは数%程度の果汁を配合したものが一般的だが、「高果汁のど飴 いちご」は9倍濃縮の果汁を5.6%使用している。これは生果汁に換算すると、なんと50%もの果汁に相当する量だ。
従来からののど飴のコンセプトである「のどスッキリ」はもちろんキープ。カリンエキスを配合することで、のどに優しいのど飴に仕上げている。その上で、新たに「果汁たっぷりのおいしさ」という新たな要素をミックスした、新コンセプトののど飴なのだ。
ロッテが「のど飴新時代」というコピーを載せて発売する「高果汁のど飴 いちご」。「高果汁」がどれくらいフルーティなのか、本当に従来ののど飴とは一線を画す味わいなのか、ぜひ一度お試しあれ。
ロッテ