2007年11月の記事
aiafureruxmas.jpg 2007年も終盤を迎え、クリスマスまであと1カ月とちょっと。家族と、恋人と、友人と―その過ごし方はさまざまだが、せっかく1年に1回しかないクリスマス、思い出に残るような日にしたいところ。そんな特別な日の楽しみ方を模索している人に向けて、上質な過ごし方を提案する「最高の愛あふれるクリスマス」特集がMSNで始まった。贈る相手別に最適なギフトや、ツリーなどの飾り付け方法を紹介しているほか、今後はイルミネーションがきれいなスポットなどを案内していく予定だ。
misoki.jpg 近年は「30歳成人説」などが巷でささやかれているが、もともと「而立(じりつ)」の異名を持つ30歳は、新たなスタートを切るのに最適な年齢。その30歳の誕生日を迎える人にぴったりなカウントダウン式の日記「三十記(みそき) THIRTY DAYS DIARY 30歳になるまでにすること」が、バンダイとプチグラパブリッシングから発売される。30歳になる誕生日の30日前から、毎日袋とじを1ページずつ破りながら使っていくというもので、袋とじの中には「過去」と「今」を考えるきっかけとなるメッセージが記されている。価格は1,680円(税込み)。
mentai_kuro002.jpg 熱々の白飯に、唐辛子の利いた明太子を載せてかきこむ……。お新香や海苔の佃煮などと並び、日本人の「ご飯のお供」として愛されている明太子。それ以外にも日本酒やビールの肴としてそのまま食べるもよし、パスタやサラダに和えて食べるもよしと、使い勝手の良い食材のひとつだが、誰もが思い描く「和」のテイストから脱皮した、「洋」のテイストの明太子が福岡県に本拠を構える山口油屋福太郎から登場。10月22日のネット先行発売以来、その新しい味わいが話題を呼んでいる。価格は160グラム(4腹)パック、2,100円(税込)から。
pinoassort.jpg 木村カエラ出演のCMでも話題を呼んでいる森永乳業のひと口アイス「ピノ」。今年は1月に冬季限定の「いちご」、9月に秋季限定の「ミルクティ」が発売されたが、冬季限定のマルチパック「ピノ 限定アソート」が11月19日に発売される。定番のバニラに「いちご」と「カフェラテ」の3種類の味が楽しめる、初の冬季限定アソートだ。価格は500円(税別)。
komecho_beika003.jpg 1粒1,000円のチョコレートや、1台10,000円のクリスマスケーキなど、最近、高級なお菓子が増えてきた。普段使いにするには少し価格が高すぎるが、節目の記念品や自分へのご褒美など、特別なときにプレミアム感を演出するにはちょっと嬉しいアイテムだ。また、贈答品として使いやすい価格帯なのも、ウケている理由のひとつだろう。「ばかうけ」でおなじみの栗山米菓も、これまで幾度か価格10,000円(税抜き)の高級せんぺい「米兆ゆうき」を販売しているが、今年も1,000箱限定で予約受付が始まった。
2007年11月の記事
gundam_nengahagaki004.jpg 「郵政民営化後、初の大型商品」として、今年は前年よりも約2億枚近くも多い39億枚の発行を予定している2008年の年賀はがき。従来とはひと味違う、ミッキーマウスをはじめとするディズニーキャラクターのはがきや、アートディレクターの佐藤可士和氏を起用したデザイン性の高いはがきを販売するほか、嵐の二宮和也や上野樹里、大竹しのぶ、おぎやはぎ、劇団ひとり、森迫永依、養老孟司、坂本龍一を起用したテレビCMを流すなど、郵政事業株式会社が「民営化元年」の年賀はがき販売に賭ける思いは、例年以上に強い。そんな「年賀はがき商戦」を郵政事業株式会社とともに盛り上げるべく、一風変わった年賀はがきをビックカメラが発売する。「機動戦士ガンダム」をモチーフにした、ファンにはたまらない年賀はがきだ。
space_curry003.jpg 毛利衛さんが日本人初の宇宙飛行士として、スペースシャトル「エンデバー号」に搭乗したのは1992年のこと。あれから15年の間に、まだ実際に宇宙へと飛び立っていないメンバーを含め、8人の日本人宇宙飛行士が誕生している。現在、日本もプロジェクトに参加し、宇宙で建設を進めている国際宇宙ステーション(ISS)が完成すれば、さらに宇宙で働く日本人が増えていく予定だ。そうした宇宙で活躍する日本人のために、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が6月から認証を始めたのが「宇宙日本食」。この「宇宙日本食」の認証を受けたハウス食品のレトルトカレー3品(ビーフ、ポーク、チキン)のうち、ビーフカレーを「SPACE CURRY」として一般向けに11月5日から発売することになった。価格は500円(税抜き)。
%EF%BD%8Acoty2007-2008.jpg 国内で前年の11月1日~翌年の10月31日に発表された自動車の中から、年間を通じて最も優秀な車に贈られる日本カー・オブ・ザ・イヤー。第29回となる今年も、その第一次選考の10車種「10ベストカー」が発表された。今回は国産車7車種、輸入車3車種で、この中から大賞である「イヤーカー」が選ばれ、11月21日に東京・有明コロシアムで特別賞とともに発表される予定だ。
1460designproject.jpg 1960年に誕生して以来、労働者からパンクキッズにまで愛されている「ドクターマーチン」のブーツ。00年にはファーストモデルの「1460Z」を著名人にアレンジさせる「“I Love Dr. Martens”1460 Exhibition」を行ったが、今年は「1460 Design Project」として、誰でも参加できる「1460 Design Project」を開始した。ウェブ投票で順位を決め、最大得票者には1,000ポンド(約24万円)がもらえるほか、製品化もされる予定だ。
ledzeppelin.jpg 「移民の歌」「天国への階段」など、ロック史上に燦然と輝く楽曲を残しているレッド・ツェッペリン。今年はアトランティック・レコードの創設者、アーメット・アーティガンの追悼コンサートのために一夜限りの再結成が発表され、公式サイトにはチケットを求めて1分間に約8万人がアクセスするという前代未聞の熱狂を引き起こした。そのレッド・ツェッペリンの楽曲が、11月14日から携帯電話を含む主要配信サイトでデジタル配信されることとなった。11月7日にはナップスタージャパンとNTTドコモで主要5曲が先行配信され、ワーナーミュージックの公式モバイルサイトでは先着4万人への着うた無料ダウンロードも実施する。
2007年11月の記事
sparklinglipgross.jpg 「ニットの女王」として有名なソニア・リキエルのアパレルラインと同様に人気となっているコスメティックス。モデルをはじめ多くの女性に支持されているが、この季節に注目されるのがクリスマス・コフレだ。今年は宝石のように輝く3アイテムをそろえて11月17日に限定発売される。それに先駆けて、クリスマス限定アイテム「スパークリング リップグロス」と「クリスマス フェイスカラー」の2アイテムが、11月16日に発売されることとなった。大丸などでは11月2日に予約開始する。価格は、それぞれ2,625円、3,150円(ともに税込み)。
shootwatch002.jpg ファミコンブーム真っ盛りの1980年代後半に、「16連射」を引っ提げ、少年たちの熱い視線を集めていた高橋名人。そんな高橋名人の「16連射」に挑戦したいという子どもたちの欲求を受け止め、開発されたのが時計付き連射測定装置「シューティングウォッチ(シュウォッチ)」だった。あれから20年近い時が流れた今年7月、ハドソンが1万個限定で復刻販売すると発表し、大きな反響を呼んだのだが、残念ながら発売を一旦中止、これまで受けた予約はすべて取り消しにすることが明らかになった。
tamago_new002.jpg 一時の「バブル」崩壊を経て、再び人気を博しているバンダイの人気玩具「たまごっち」。液晶の付いた電子玩具の枠を飛び出し、映画やゲームなど、さまざまなメディアミックスで主に子どもたちを虜にしてきた。そんな「たまごっち」のニューバージョンとして、バンダイは「いぇー!ふぁみりーイロイロ!たまごっちプラス」を発売する。今度の「たまごっち」のテーマはズバリ「家族の絆」だ。価格は2,980円(税込み)。
karadasmile.jpg メタボリックシンドロームが流行語となり、世の中の健康志向は高まる一方。来春にはメタボリックシンドロームを主眼にした新しい健康診断「特定健診・保健指導」、通称「メタボ健診」が始まるが、こうした健康をテーマにしたNECモバイリングのコミュニティポータルサイト「からだスマイル」がオープンした。トレーニング方法から食事のレシピまで、健康に関する幅広い情報を伝えてくれる。パソコン、携帯電話両方で利用可能で、利用料は無料だ。
mitsuyashroiichigo.jpg 1884年に「三ツ矢平野水」として登場し、現在まで脈々と受け継がれているアサヒ飲料の「三ツ矢」ブランド。その乳性炭酸「三ツ矢 白いサイダー」に季節を感じさせてくれるいちご果汁を加え、いちごに練乳をかけたようなおいしさを再現した「三ツ矢 白いサイダーいちご PET450ml」が、11月27日に発売される。まろやかで甘酸っぱい味わいと微炭酸によるさわやかさを併せ持ったサイダーだ。価格は150円(税別)