激戦区・香川の人気讃岐うどん店「番屋本店」が監修、スリーエフでレンジうどん
発行:2007年11月09日 23:25
讃岐うどんの本場、四国は香川県。そんな香川県の中でも特に激戦区として知られる坂出市に2003年にオープン、以来、「行列の絶えない店」として知られ、遠方から訪れる客が後を絶たないのが「番屋本店」だ。そんな「番屋本店」が監修したレンジうどん3種類がスリーエフで発売される。本場の味を自宅で簡単に。讃岐うどんファンには嬉しい一品だ。価格は380円から。
「番屋本店」が監修を担当したのは、「レンジ天ぷらうどん」「レンジ温玉肉ぶっかけうどん」「レンジぶっかけカレーうどん」の3種類。いずれもレンジで温めるだけで、「番屋本店」の薄口のダシ&コシのあるうどんと同じ、本場讃岐の人気店の味が再現されるという。
「番屋本店」のうどんは、大羽のいりこをベースに、利尻の昆布、枕崎のかつを節を効かせた薄味でダシの効いたスープが特徴。これにしなやかでコシのある麺を合わせる。讃岐うどんが好きな人の中には、「番屋本店」を一番に押す人も少なくない。(もちろん、そこは好みによりいろいろだが)。
「レンジ天ぷらうどん」(380円)と「レンジ温玉肉ぶっかけうどん」(420円)は11月14日から、「レンジぶっかけカレーうどん」は11月28日からの発売を予定している。
スリーエフ
番屋本店