ビックカメラ限定、「機動戦士ガンダム」お年玉付き年賀はがきの予約受付開始

gundam_nengahagaki003.jpg 「郵政民営化後、初の大型商品」として、今年は前年よりも約2億枚近くも多い39億枚の発行を予定している2008年の年賀はがき。従来とはひと味違う、ミッキーマウスをはじめとするディズニーキャラクターのはがきや、アートディレクターの佐藤可士和氏を起用したデザイン性の高いはがきを販売するほか、嵐の二宮和也や上野樹里、大竹しのぶ、おぎやはぎ、劇団ひとり、森迫永依、養老孟司、坂本龍一を起用したテレビCMを流すなど、郵政事業株式会社が「民営化元年」の年賀はがき販売に賭ける思いは、例年以上に強い。そんな「年賀はがき商戦」を郵政事業株式会社とともに盛り上げるべく、一風変わった年賀はがきをビックカメラが発売する。「機動戦士ガンダム」をモチーフにした、ファンにはたまらない年賀はがきだ。

 ビックカメラが11月3日から予約受付を始めるのは、「機動戦士ガンダム」のお年玉付き年賀はがき「地球連邦軍パック」と「ジオン軍パック」の2種類。それぞれ5種類の絵柄を用意し、10枚組(2枚ずつ×5種類)、800円で販売する。

 「地球連邦軍パック」は、ガンダムやアムロ・レイ、ハロなどのイラストを絵柄に採用。宛名書きをする表面部には、ガンダムのシルエットをあしらった。一方、「ジオン軍パック」は、シャア・アズナブルやシャア専用ザク、シャア専用ズゴック、ジオン公国のエンブレムのイラストを絵柄に採用。同様に宛名書きをする表面部には、シャア専用ザクのシルエットがあしらわれている。

 販売はビックカメラ全店と直販サイト、および子会社であるソフマップの各店舗と直販サイトで行う。予約は11月3日から受付、一般販売は11月23日から。絶大な人気を誇る「機動戦士ガンダム」とのコラボ商品だけに、確実に手に入れたい場合は、予約しておいたほうが無難だろう。

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