ロッテ健康産業とゼリア新薬工業が共同開発、お酒を飲む時に飲む「飲み友」

nomitomo001.jpg 今年も残すところ約2か月。まもなくやってくる忘年会シーズンでは、毎年アルコール対策に悩まされる人も多いのではないだろうか。近年、ウコンを使用したサプリメントやドリンクが人気だが、このウコンの主成分である「クルクミン」を配合し、さらにロッテの息すっきり技術を生かした清涼飲料水「飲み友」が、11月12日にロッテ健康産業から発売される。1本100mlで、価格は200円(税込み)。

 「飲み友」は、ウコンの主成分であるクルクミン、肝臓エキス、GABAのほか、ロッテの「ACUO」ガムで使用しているルブス抽出物、さらにシャンピニオンエキスを配合した清涼飲料水。ロッテ健康産業がゼリア新薬工業と共同開発した。

 豚の肝臓から抽出した肝臓エキスを100mg、ウコンの主成分であるクルクミンを30mg、さらにGABAを10mg配合。また、前述のルブス抽出物は20mg、シャンピニオンエキスは10mgを配合している。

 味はさわやかなテイストのミックスフルーツ味。1本23Kcalと低カロリーなのは嬉しい。

 「飲み友」は、飲む時や飲んだ後のコミュニケーションを楽しみ、翌朝から元気に活動するための必需品として、「飲む時の友(相棒)」という意味がラベルのロゴマークにも込められている。

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