乗馬フィットネス機器「ジョーバ」に新機種登場、運動効果がさらにアップ
発行:2007年10月05日 23:28
秋を迎え食べ物のおいしい季節となっているが、食欲に任せて食べていると出てきてしまうのがおなか。厚着する機会が多いので、気が付かないうちにウエストにたっぷりと脂肪が乗ってしまう。まさに油断大敵だ。そんな中、自宅で手軽にエクササイズできる松下電器産業の乗馬フィットネス機器「ジョーバ」が、腹筋の引き締めを強化して11月1日に発売される。世界初となる「多軸動作乗馬ドライブ」を搭載しており、筋活動量は、従来品に比べて1.4倍にアップしている。価格はオープン。
2000年に登場した「ジョーバ」は、座って揺られるだけの手軽さにもかかわらず、高い運動効果が得られることで人気のフィットネス機器。類似品も多数発売されているが、7年の研究を経て生み出された「ジョーバ」は、多機種と比べても効果の差は歴然だという。
今回発売される新機種(EU7800)のコンセプトは、「ウエスト筋肉の引き締め」。従来の「8の字動作」に加え、新たに5軸動作機構によって「ひねり動作」や「上下動作」の実現し、「新・8の字動作」に進化した。
特にウエストへの効果が高く、腹筋活動量は従来の約1.4倍に向上。さらに、体力や目的に合わせた「8つの自動コース」により、さらに効果的な運動が可能となった。
自動コースの効果をさらに引き出し、楽しみながらエクササイズできる「ジョーバビクスDVD」も付属。さらに、自動コースが5種類の廉価版(EU7700)も同時発売される。新「ジョーバ」でのエクササイズで、たっぷり食べても美しいウエストを作れそうだ。
ジョーバ
松下電器産業