ミントタブレット「ピンキー」を全面刷新、11月からワンコイン価格への値下げも
発行:2007年09月28日 14:58
猿をモチーフにした愛くるしいキャラクターや、ガムや飴と並ぶ嗜好品として若い世代に高い人気を誇るフレンテ・インターナショナルのミントタブレット「ピンキー」。1997年の発売以来、ロングセラーブランドとして確固たる地位を築いているが、10周年を記念して、11月に大幅なリニューアルを敢行する。価格はオープンプライスだが、従来よりも引き下げ、ワンコイン(100円)で販売される見込み。
11月5日から発売される新しい「ピンキー」のフレーバーは、「ピーチミント」「グレープミント」「レモンライムミント」「ライチスカッシュ」の4種類。従来のほのかなミント感はそのままに、甘さを抑え、よりさっぱりに、そしてよりフルーティな味に仕上げた。
リニューアルに伴い、容器も従来のスティックタイプから、発売当初と同じ平型のコンパクトな手のひらサイズに変更。親しみやすさを強調していく。
なお、フレンテ・インターナショナルが運営するサイト「フレンテスパイラル」では、登録会員向けに発売前サンプリング「新しいPinky 発売前にあげちゃい隊」を実施する。「ピンキー」を配布してくれるファン(あげちゃい隊)を2万人募集し、計60万人に試食サンプルを配布する計画だ。
ピンキー
フレンテ・インターナショナル