「G-SHOCK」から最高峰モデル登場、最先端のクロノグラフ電波ソーラー仕様
発行:2007年09月19日 23:58
来年の5月に発売25周年を迎えるカシオ計算機の耐衝撃時計ブランド「G-SHOCK」。25周年記念モデルも続々発売されているが、最上位モデルの「MR-G(ミスターG)」から上質感を追求した最高峰モデル「MRG-8000B」が11月30日に発売される。最先端のクロノグラフ電波ソーラーモジュールを搭載し、金属加工に熟練の技を随所に取り入れた、「G-SHOCK」の頂点にふさわしいモデルだ。価格は28万3,500円(税込み)。
「MRG-8000B」は、衝撃を受け止めるチタンパーツと衝撃を吸収する緩衝ゴムで構成したサイドプロテクターを装備。従来機種よりも一段と耐衝撃性を高めている。ボタンも落下時に衝撃を直接受けないようチタンベゼルで賀バー氏、素材や形状、配置まで細かく配慮した耐衝撃対応パーツを使用している。
また、ベゼルやケース、バンド、裏ブタにしようしているチタン素材を特殊加工し、表面にダイヤモンド・ライク・カーボン(DLC)処理することにより、磨耗に対しても強化している。
ベゼルとケース、バック、左右サイドプロテクターを別パーツで構成し、緻密な造形を処理。それぞれを研磨仕上げしていることで、最高峰モデルにふさわしい上質なデザインを実現している。
G-SHOCK 公式サイト
カシオ計算機