「甘み」と「塩み」がクセになる味わい、明治製菓が 「北海道チョコポテト」を発売
発行:2007年09月18日 14:57
「甘み」を引き立たせるために「塩み」を合わせるのは、古くからスイーツに使われてきた手法。昨今の「塩スイーツ」ブームによって「塩み」を効果的に使ったスイーツが広く認知されるようになったが、明治製菓はスナック菓子でも「塩み」を生かした商品を開発、「甘み」と「塩み」の融合した「北海道チョコポテト」を9月25日から北海道・東北・関東(静岡県含む)で発売する。価格は188円(税込み)。
「北海道チョコポテト」は棒状のポテトスナックにミルクチョコレートをコーティングしたチョコスナック。チョコレートの「甘み」と「塩み」の絶妙なバランスと、ポテトスナックのサクサク食感が後引く美味しさだ。
明治製菓は「北海道チョコポテト」の投入によってチョコレート市場を活性化させると共に、チョコレート愛好者およびスナック愛好者に訴求することで幅広い顧客獲得を図るのが狙い。
なお、チョコレートとポテトスナックの組み合わせは、北海道の洋菓子メーカー、ロイズの「ポテトチップスチョコレート」が有名。
明治製菓