サッポロ生ビール黒ラベルに「JRA有馬記念缶」、ディープインパクト号が甦る

keiba_deep_kuro001.jpg 毎年「有馬記念」の前に数量限定発売され、競馬ファンから好評を得ているサッポロ生ビールの黒ラベル「JRA有馬記念缶」。「有馬記念」の優勝馬をあしらったデザインは感動を呼び起こしてくれると共に、コレクションアイテムとしても人気が高い。そんな「JRA有馬記念缶」を、サッポロビールが今年も11月7日から30,000函(1函=24缶)の数量限定で発売する。価格はオープンプライス。

 今年の「JRA有馬記念缶」にあしらわれるのは、昨年の「有馬記念」優勝馬であるディープインパクト。缶の中央に、ディープインパクトの堂々とした姿を大きく配したデザインだ。

 サッポロビールが「JRA有馬記念缶」を発売するようになったのは、「有馬記念」の舞台となるJRAの中山競馬場と、サッポロビールの千葉工場が同じ千葉県船橋市にある縁から。2003年の発売当初は関東甲信越地域限定で、現在は全国で発売されている。

 「有馬記念」は1956年に「第1回中山グランプリ競走」として始まり、今年で52回目。1年の総決算となるG1レースとして、最高の盛り上がりを見せる。ファン投票で出走馬が決まる真の「ドリームレース」だ。

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