ライオン、衣料用洗剤「部屋干しトップ もぎたてアップルの香り」を数量限定発売
発行:2007年09月06日 22:21
洗濯物を部屋干しする時に気になるのは「生乾きのイヤなにおい」。雨の日に限らず、洗濯をする時間が夜しかない忙しい人のためにも、部屋干し対応の洗剤は頼もしい存在だ。ライオンは本格的な秋の長雨シーズンに向け、部屋干しに適した衣料用洗剤「部屋干しトップ」の仲間として、「もぎたてアップルの香り」を9月19日から数量限定で発売する。価格はオープンプライス。
「部屋干しトップ もぎたてアップルの香り」は、「生乾きのイヤなにおい」を防ぐ「部屋干しトップ」に、フレッシュなアップルにこだわった香調を採用した衣料用洗剤。アップルを基調とする香りは幅広い年代に好まれる香りであり、化粧品や芳香剤などにも使用されている。2006年9月発売の「ピンクグレープフルーツの香り」、2007年5月発売の「ウォーターリリー(睡蓮)の香り」に続く、数量限定商品だ。
「生乾きのイヤなにおい」を防ぐ秘密は、「ダブル分解酵素(タンパク質分解酵素)」と「除菌成分」の働き。加えて秋のフルーツであるアップルの甘酸っぱさとフレッシュ感にこだわることで、みずみずしくさわやかな香りに仕上げてくれる。また、ライオン独自の高機能洗浄成分「MES」を採用し、洗浄成分には植物原料を約4分の3配合した。
洗剤を選ぶ際に「香り」を重視する人は、2004年の35%から2006年には44%と増加(ライオン調べ)。これは、洗剤の「香り」が洗濯の楽しさや達成感を感じさせる役割として、重要な役割を担っているからだと考えられる。