キリンビバレッジ、ショッピングサイトで「FIRE オリジナルZIPPO」を数量限定販売

zippo_fire001.jpg 日本コカ・コーラの「ジョージア」やサントリーの「BOSS」と並び、三大缶コーヒーブランドの一角を担うキリンビバレッジの「FIRE」。1999年の発売当初から、商品名にちなんだ「炎のエンボス」が印象的な缶コーヒーだが、この「炎のエンボス」をモチーフにした「FIRE オリジナルZIPPO」の販売が、キリンビバレッジのショッピングサイト「Markers(マーカーズ)」で始まった。数量限定販売で、価格は6,000円(税込み)から。

 「FIRE オリジナルZIPPO」は、これまで計4回、キャンペーンのプレゼント商品として登場し、その都度好評だった人気アイテム。今回は今秋から展開する「FIRE 挽きたて」シリーズの発売を記念して、新しいバージョンの3種類をラインアップ、初めて一般販売されることになった。

 発売されるZIPPOは、全体にダイヤカットを施し、正面に「炎のエンボス」を力強くあしらった「ダイヤカットモデル」と、シルバーとゴールドの2色が用意された「ベーシックモデル」の計3種類。いずれも100個の数量限定販売で、シリアルナンバーが刻印される。

 「ベーシックモデル」は9月4日からの発売で、価格は各6,000円(税込み)。「ダイヤカットモデル」は9月11日から発売で、価格は16,000円(税込み)。

「FIRE オリジナルZIPPO」販売ページ
キリンビバレッジ