TSUTAYA DISCASで新しい音楽番組の独占配信開始、ライブ映像のDL販売も予定
発行:2007年08月27日 22:43
ネット上でCD・DVDなどの宅配レンタルサービスを行っているTSUTAYA DISCAS。新旧約8000作品の映像が見られる配信も人気となっている。この映像配信サービスに、ジャズや昭和歌謡ライブ映像などを収録した新しい音楽エンターテイメント番組「TSUTAYA サウンド・グラフィティ」の独占配信を10月から開始する。ライブ映像コンテンツのダウンロード販売も行う予定だ。
「TSUTAYA サウンド・グラフィティ」は、横浜を舞台に生まれた新しい音楽スタイルである「Something Jazzy」のライブ映像を配信するほか、横浜に残る昭和歌謡を映像と音楽のコラボレーションにより紹介していく音楽エンターテイメント番組。ナビゲーターは、音楽ライターでDJの島田奈央子さんが担当する。
収録場所は横浜の「Motion Blue YOKOHAMA」や「KAMOME live matters」など。番組は月1本制作し、放送時間は90分。再放送も予定されており、放映期間は1年を予定している。また、SKYPerfec TV! 795chでも「懐かし音楽★グラフィティ TV」として放送予定だ。
さらに、音楽ライブ映像コンテンツとしては国内初となるダウンロード販売も開始する予定。横浜から生み出される新たな音楽のライブ映像を、いち早く手に入れるチャンスだ。
TSUTAYA DISCAS