引き締めと竹踏みを履くだけで実感、「セルフケア立体着圧ソックス」2種発売
一日中立ち仕事やデスクワークをした後、または旅行などで普段より多く歩いた日に悩まされるのが、脚の疲れやむくみ。そんな時、脚に適度な圧力を加えて引き締めてくれる着圧ソックスやストッキングは有り難い存在だが、こうした女性の悩みの解消をサポートしてくれる「セルフケア立体着圧ソックス」の「備長炭タイプ」と「ゲルマニウムタイプ」の2つを、エステーが9月10日から発売する。価格はいずれもオープンプライス。
「セルフケア立体着圧ソックス」は、4段階の部位別着圧設計によって、履くだけで脚を立体的に引き締め、足裏も心地よく刺激する女性用ソックス。「立体着圧切替編みシステム」によって、すね部分にソフトにフィットし、ふくらはぎ部分を心地よく引き締め、足首をしっかりサポート、さらに足首前面もソフトな仕上げにしている。また、脚を立体的に引き締め、スリムに見せる効果も。足裏部分には「凹凸編み加工」を採用し、竹踏みのように適度に心地よく足裏を刺激するスグレモノだ。
ソックスはダイヤの柄が施されたおしゃれなデザインで、素材には肌に滑らかなコットン繊維をベースに使用している。また、つま先とかかとの部分には、機能性繊維を採用していて、汗ムレによるニオイを抑える備長炭特殊繊維を採用した「備長炭タイプ」と女性に人気の高いゲルマニウム特殊繊維を採用した「ゲルマニウムタイプ」の2タイプをラインナップする。
パッケージには、足首がキュッと引き締まっているようなイメージのカップタイプを採用した。サイズは「備長炭タイプ」と「ゲルマニウムタイプ」のどちらとも、S~Mサイズ(22から24cm)とM~Lサイズ(23から25cm)の2種類。
着圧ソックスやストッキングの市場規模は毎年拡大してきており、昨年は約100億円、今年は約120億円への拡大が見込まれている。これは3年前に比べて倍増しており、今後も「さらなる成長が期待されるカテゴリー(エステー調べ)」として注目を集めている。
エステー